豊原(とよはら)駅は、JR東日本 東北本線にある栃木県と福島県の県境にある関東最北端の駅です。
駅前には道路を挟んで川が流れており、川を流れる水の音が心地よくチョッピリ涼しさを感じさせます。
しかし、訪問した日は暑くて列車を降りたら汗がジワリジワリと吹き出してきます。
駅前には何もありませんが、駅周辺を散策すると集落が近くにあり郵便局もありました。
散策から駅に戻ると、誰も来ないので待合室ですっかり上半身裸に首からタオルをかけたおっさんスタイルに。
次の列車が来る1時間チョットの間に、川のせせらぎの音と蝉の鳴き声を聞きながら コンビニで購入したパンとお茶でランチタイム。
虫さえいなければ最高なんですが。。。(^_^;)
栃木県那須郡那須町大字豊原甲
1887年(明治20年)7月16日開業
豊原駅全景。
待合室は広いんですが・・・やはり虫が・・・
旧駅事務室はカーテンが閉めてあり中を覗うことが出来ません。
電車は上下線ともに大体1時間に1本。駅名標。
黒磯方面よりのホーム全景。
蒸気機関車が客車を牽引していた頃の名残か、ホームは長いです。
ホームは、島式1面2線。
ホーム上の待合室と跨線橋。駅前の道路より撮影。
自動車や地元の方のバイクがそこそこ通過します。
ランキングに参加しています。
クリックされるとポイント・アップします。
どちらか一つで結構です。
↓クリックお願いします。
にほんブログ村

にほんブログ村