おはようございます。
今朝、届いたプレゼントに
喜んでいる子どもたちもいるでしょうね。







息子たちが小学生までは
我が家にもクリスマスにサンタさんが
来ていました。

長男が小学生になって
字が書けるようになると
次男と2人で相談して
自分たちのおやつ箱から
サンタさんへのお礼のお菓子を選んでました。
そしてサンタさん宛ての手紙を
2人で書いて
お菓子と一緒に
枕元に並べて
布団に入ってました。



小さい頃は
『ぷれぜんとは〇〇をおねがいします』
『さんたさん、ありがとうございます。だいすきです』(告白!?😅)的な内容だったけど
学年が上がると
自分の近況報告とか
サンタさんの体調気遣ってたりとか
それなりにしっかりした文章で
微笑ましかったなあ。
今もおかーさんサンタのところに
大切にしまってあります。
サンタさんからも
プレゼントと一緒に手紙が届いていて
2人で喜んで読んでいたっけ。




当時のサンタクロースは
情報収集に四苦八苦(笑)
素直に欲しいものの情報が入ることもあれば
「サンタさんは何が欲しいかわかってるはずだから」
となかなか言葉に出さない時もあり…💦
と思うと直前に
「やっぱり〇〇に変更する!」
(いやいや、もうサンタさん準備しちゃったし…💦)


仮面ライダーWの時は
(フィリップくん役が菅田将暉くんだたんですよね。あの頃フィリップくん好きだったけど、こんなにすごい役者さんになるとは…)本当にライダーベルトが大人気で😅
トイザらスに出かけたとーさんサンタから
『Wのベルトの在庫ありません!』
『ヨーカドーも在庫なし…どうする?』
とメールが届いたり。
結局、ベルトはどこも品切れで(当時、本当にすごい人気だったんです)
代わりに仮面ライダーのボードゲームのプレゼントになったんだけど、
仮面ライダーW大好きな次男が
満面の笑みで箱を開けたら
ベルトではなく、
明らかにがっくりきてる様子に
長男が
「サンタの国でも大人気で品切れ(サンタさんからの手紙にそう書いてあった😅)なんだって、しようがないよ」
と慰めてくれてました…
←次男はこの時の事、今も覚えてるそうです。

たぶん高学年の頃は
2人も我が家のサンタさんの正体は
薄々感じていたんだろうけど
サンタさんがプレゼントを届けられるのは小学生まで、
とサンタさんの手紙に書いてあったからか
なんとなく分かってるけど聞いちゃ悪いと思ってたのか
あんまり「サンタって本当にいるの?」って会話はなかった気がする…


ただね、次男が4年生くらいの時に
「夜中に寝ぼけて目が冷めた時、ガサガサ音がしてサンタさんだ!って思って寝たふりした時に、暗くてよくわかんなかったけど、おかーさんの半纏みたいな模様が見えたような気がするんだよね…」

 Σ(゚∀゚ノ)ノ…え??

いやー、その時は焦って「え?そう?おかーさん寝てたけどなー」とかなんとか…





ちなみにおかーさんサンタの半纏はこちらです…


いや、この模様はばれるわ…😓



この間、
クリスマスの半纏の正体の話になって
次男が
「あんな模様あんまりないから、あの時もしかして、って思ったんだよね」
って笑ってました。


これって
親の自己満足なのかなあ
とか
思った時もあったけど

息子たちの心のなかに
クリスマスの楽しい思い出として
残っていてくれて
そして息子たちも
いつか大切な誰かの幸せを願う
サンタさんになってくれたらいいな


と思うおかーさんサンタなのでした。