嫌な体験をした時に、なんと言えば良いか理解している子はパニックになりにくいと言われています。

 

これは嫌な体験をした時に、その気持ちを切り替える方法がわからないと、ストレスが行動(=パニック)として噴出してしまう体と言われています。

 

 

例えば 嫌な体験をすると「なんでだよ!!」と叫んでパニックになっていた子に、

 

 なんでだよ!! 

 絶望〜 

 悲しい... 

↓ 

ですよね〜 

 

と負けた時の言葉を徐々に教えていくとパニックが減っていきました。

 

嫌なことがあっても、自分なりに気持ちを抑えるライフハックとしても有効になると思います。

 

なお言葉は子供が言いやすい言葉からチョイスをしているので、どうしても変な言葉が間に挟まってしまいます(笑)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

第3回発達支援研修会 〜SSTの理論と、現場での指導実践〜 2019年12月21日(東京都)

 

詳細は以下のHPになります。

申し込みページ

 

 

==============================================

 

授業実践、子ども対応をまとめブログ→https://teachers-job.com

Twitter→https://twitter.com/tomo_haruuu

 

※新刊出しました(^ ^)

「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論 「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論

1,480円

Amazon

 

 

※第2版販売開始しました!

特別支援教育の知識で全員を育てる! ユニバーサルデザイン学級への6原則 特別支援教育の知識で全員を育てる! ユニバーサルデザイン学級への6原則

1,480円

Amazon

 

kokuchpro.com