「日本のインクルーシブ教育は、本物ではない」とよく聞きます。

 

しかし海外の「同じ場で共に学ぶ」という形が、一番かと言えば「?」とも思います。

 

大事なのは「その子に合っている学びの場、成長の場を提供する」ということ。 

 

分かれていても、交流し相互に影響し合って成長できるならありだと思います。

 

 

そんなことを最近は思うようになってきた。

 

 お金も人材も、十分にあるなら、もっと良い形もあるでしょう。

 

しかし、日本は教育以外にもお金が必要な分野はたくさんあります。

 

その環境の中でたどり着いた最適解なのだろうと思ってます。

 

 

 

ちなみに、これは教育環境を変えるために、必死に取り組んでいる人の行動や意見を否定するものではありません。 

 

教育に予算や人員を投入するのは、国の運営を考える上でも費用対効果も高い良い方法だと思っています。 

 

現状の見方を少し違う角度から見てみたらいいのでは?という私個人の考えです。

 

 

 

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第3回発達支援研修会 〜SSTの理論と、現場での指導実践〜 2019年12月21日(東京都)

 

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