質問
回答
- あ:相手を見て聞く
- い:いい姿勢で聞く
- う:頷きながら聞く
- え:笑顔で聞く
- お:終わりまで聞く
よくある「話の聞き方あいうえお」を、最初に子どもたちに教えます。
そして、例えば、発表や話し合いのときに、できていない子がいると、
先生が「あ!」と声をかけると、子どもたちは全員で「相手を見て!」と号令をかけるようにします。
(このような、合図によって言葉を引き出す方法を『イントラバーバル』と言います。)
こうして個別ではなく全体指導を繰り返すと、徐々に話の聞き方を覚えていきます。
このように、教えたことは、身につけるまで繰り返し使うことが大事です。
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