
近々、息子の幼稚園の時の担任の先生がご結婚なさいます。
幼稚園でお披露目会が行われますが、
その日に卒園児とその保護者からメッセージカードとプレゼントを贈ることになりました。
いろいろ考えたのですが、
なかなか気の利いた言葉が見つからない
いうよりも、私が言葉を重ねるよりも…と
吉野 弘さんのこんな詩を
上記写真のポストカードの裏に書いて贈ることにしました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・
とても心に響く、優しい詩なので、
時折思い出せるように
アップさせていただきますね。
『祝 婚 歌』 吉野弘
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎない方がいい
立派すぎることは 長持ちしないことだと
気付いているほうがいい
完璧を目指さない方がいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことをいうときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸があつくなるのか
黙っていても
二人にわかるのであってほしい
お世話になった先生ですが、
先生という立場を離れてみると、
とてもかわいくて、元気で、ちょっとずっこけた(笑)お嬢さんです。
きっとこの詩の通りの家庭を築かれるだろうな~と思っています
どうぞお幸せに~
先日の記事、私のおしゃべりにお付き合いくださってありがとうございます。
ちょっとした気持ちや、ささやかな出来事。
わざわざ誰かに電話をかけたり、メールをしたりするほどでもないってとき、
こうしてブログに書くことで耳を傾けてもらって(読んでもらう…ですね)、さらにコメントをいただけること
とてもありがたいことだな~と思います。
ちょっとバタバタしていて、リコメやご訪問が遅れ遅れになって、申し訳ありません
ぼちぼちさせていただきますので、よろしくお願いします。
