5歳差の息子と双子娘を育てている高齢ワーママの育児記録です。
よろしくお願いします
娘たち(Y&A) 2歳6ヶ月
三連休🩷
金土と夜勤。せつなー。
ひとつ、愚痴らせてください。
もうすぐ息子の小学校の音楽祭があります。歌と楽器の演奏を親に披露するイベントです。
私、日程を勘違いしてて休み希望を出すことを失念して…夜勤明けにぶつかってしまいました
それでも朝には帰れるからなんとかなるかなーと思ってたら…
なんと…9時スタート。
そして、1年生は1番バッター。
はい…アウト…
夜勤は交代ができないからぜったい見られない
ミスった自分を恨みます。
あーーーーバカバカバカ
夫にビデオを撮ってきてもらおうと思うので、後で息子と鑑賞しようと思います。
そして…
ついに枯れ始めたアサガオ。
この状態でも数日に1度は花を咲かせています。
なぜかタネはできないまま…
来年に植える気はないので、できても使い道はないしいいんやけど
そんなアサガオですが連休明けに植木鉢持参の指示が出たのでついにお別れです。春に向けてチューリップ🌷を植えるそうです。
枯れかけとはいえ、まだ頑張ってるアサガオを抜くのは忍びないのですが、致し方ない…
春のチューリップを楽しみにアサガオをお別れしたいです。
「人権」の参観
さて、本題。
双子に引き続き、息子の参観日がありました。
テーマは「人権」
「ちくちくことば」と「ふわふわことば」について考える授業でした。
授業は泣いてる子の絵を黒板に貼り、「どんな言葉を言われたと思う?」を子どもたちに尋ね、次に笑顔の子の絵を貼って、同じように「どんな言葉を言われたと思う?」を尋ねて板書して、前者はちくちく言葉、後者はふわふわ言葉だよってな説明からスタートしました。
その後、ふわふわ言葉を書き出すワーク、そしてそれを短冊に書いて個々が発表して黒板に貼り付けるという感じの授業でした。
息子は積極的に手を挙げ、当てられたらしっかり答えていました。
一年生は授業にノリノリでみんなガヤ芸人並みのリアクションなのがかわいいです😍
その中で1.2を争うガヤっぷりの息子💧授業に関係ないことを話してるわけじゃないけどうるさい困ったもんです。
発表された言葉は「大好き」とか「ずっと友達だよ」「一緒に遊ぼう」あたりが主流でした。
言葉って難しいなと感じます。特に人権と絡めると本当に難しい。
この「ちくちく言葉」「ふわふわ言葉」は以前から授業で言われているようで、その影響なのか、私が息子を叱ると「ママはちくちく言葉使ってるー」と反抗して言うことがあります。感情的に怒ってしまうことがあるのは認めるけど、そうでないときはモヤモヤします。
相手を傷つける言葉を使うと叱るは違うんだけど…と思いながらうまい返しができない今日この頃です。
「人を嫌な感情にする=ちくちく言葉」ではないし、「耳障りのよい言葉=ふわふわ言葉」じゃないけど、そのあたりの匙加減って小学校1年生には難しいのかも。自分の中で腑に落ちる説明が見つかれば息子にうまく伝えたいと思いました。
懇談
担任から授業の意図と人権についてクラス内で感じることの説明がありました。
人権関連で気になったこととしては…2学期はじめくらいでクラス内で中指を立てることが流行ったみたいです。
だんだんやる子が増えてきたのでクラスで話し合いをしたところ、よく意図をわからず面白がってやってたようで、意味を伝えてやらないように説明したら落ち着いたそうです。
授業では「ちくちく言葉」はダメと言ったけど、年齢的に言葉の発達とともにちくちく言葉が増える時期みたいです。ある程度は許容しつつ止めていく…みたいな対応が必要みたい。
先日の遠足の絵と作文が教室の後ろに貼られていました。
遠足の様子↓
数いる動物の中で息子が一番気に入った動物は…
コウモリ🦇
「え❓そこ⁉️」ってなりました。
「ぼくが一ばん気にいったどうぶつはこうもりです。りゆうはどうくつみたいなところでブラックみたいでかっこよかったからです。」
だそうですよ。
ついでに虫について調べる課題のシート。
とくいなこと「ひっくりかえす」ってなんやねーん