1/24から開催されている、
ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美 へ早速行ってきました。
ルイ14世時代から、ルイ16世の妃マリー・アントワネットまでの豪華絢爛な展示の数々。
デザインの移り変わりゆく様がよくわかる展示会でした
当時のフランス宮廷貴族は煙草好きだったようで、
数多くのキラキラの嗅ぎ煙草入れが展示されていました。
そして、やはり人だかりができていたのは、マリー・アントワネットの旅行用携行品入れ。
自分のイニシャルが入った食器からお化粧道具までぎっしりと鞄に収められていました。
華やかで、美を愛するポンパドゥール夫人やマリー・アントワネット達が
サロンを彩どっていた時代は、女性としては美意識の高さに感心します
ため息が出るくらいの豪華な調度品の数々。
一度でいいからこんな華やかなお姫様生活をしてみたいー