国立新美術館で開催中の 大回顧展モネ に行ってきました。
印象派の巨匠 クロード・モネ、好きな画家の一人です
オーディオガイドで2時間半くらいかけゆっくりと観てきました。
今回はテーマ毎に分かれた展示方法で、テーマは年代と
ほぼリンクしていて、モネの制作活動がどのように
移り変わっていったのかが分かります。
大満足でした
どれも素敵な作品でしたが、季節の移ろいを描いた作品が
気に入りました。
あまり目に見ることのできない、はかない霧の中のチャリング・クロス橋や、
夏・秋・冬を移ろいゆくフランスの農村風景を描いた、積みわら。
まるで自分がそこに立っているような感覚になり、
その場を動きたくなくなるほどです
やはりどの作品も生で観るのが一番ですね。
写真で観るのとではまったく印象が違ったりするので。