嵯峨沢館さんのお食事編です
（ほんとうは大浴場編だったんですが、完成間際でまさかの消えました〜
）
心折られたので先にお食事編
食事処は３つのゾーンがあるらしく
其々広さや眺望の有無がある模様
ワタシたちは「杉」の個室でした
夕食の開始時間は
18時〜・18時20分〜・18時40分〜から選択できました
お品書き
嵯峨沢館さんはお食事の評判が良いので楽しみ
まずは
箸付と秋八寸
食前酒は梅酒
乾杯はいつもの
で
左から 栗松風 イガイガも食べられます
秋刀魚昆布巻き 柿と蕪サーモンのピンチョス
秋茄子田楽
煮穴子寿司
鮑とマスカットの林檎酢和え
フルーツコラボは大好物
美味しいですよねぇ(´∀｀)
銀杏ときの子のぬめり和え
蓋を開けるととんぶりの雲丹和え
吸物 丸吸仕立て
すっぽんの玉締めと焼麩、焼ネギ、椎茸入り
玉締めの中にはすっぽんの身が入ってます
良い出汁がでててパワーチャージできそう
海の幸
マグロ・甘鯛・ガラスの器には鰆のタタキ・甘エビ
甘エビの頭は炙ってあります
一手間のおかげですっごく美味しい
仲居さんがたっぷり擦ってくれた生山葵
焜炉 夢咲牛と秋野菜の朴葉蒸し
夢咲牛はたしか浜松産だったかなあと
凄くすっぱいポン酢に大根おろしと生七味をお好みで
ピリッとさっぱりいただけて美味しかった
焼肴 落鮎味噌粕漬け焼き
この時はまだ川魚NGにしてもらっていたので
ワタシのは鰆に変更してくれました
濃いめのお味噌が絡んで絶品
これは鮎の方が断然美味しくて
この辺りから川魚の美味しさに気づき始めたのかも
温物 海老真丈白才包み
柚子餡がたっぷり
大好きな海老芋入りでペロッと完食
炊き込みご飯と赤出汁、香の物
お味噌汁にはメカブとお豆腐入り
炊き込みご飯は松茸入りかな
この辺りは記憶が曖昧です
甘もんはフルーツに杏仁ゼリー
栗の甘露煮とアイスは最中に挟んで
ごちそうさまでした
お部屋に帰るとお布団が敷いてありました
夕食後もせっせと湯めぐりして
最後はお部屋の露天風呂で〆たのでした
翌朝
夕食の時は見えなかった景色がこの通り
お宿の屋根の先に山が見えますー(・∀・)
やっぱり窓があると明るくて気持ち良い
朝食の開始時間は
8時もしくは8時半から選択できました
更に和食、洋食も其々チョイス可能
まずはパパが選んだ和食
お粥と白米
パパはお粥を食べないのでワタシ用ですー
梅エノキってお粥にすっごく合う
美味しかった
おかずもたくさん
甘めの出汁巻き玉子に煮物・マグロ納豆
蒲鉾にわさび漬けや煮豆、昆布、明太子など
サラダもたっぷり
どれも美味しそう
焼き魚は鮎かなあ
和食でもウインナーが付いてるのは珍しいカナ
和食はこんな感じでした
パパはお供が少ないと
あまりご飯が進まないのだけれど・・
この時はお櫃を空にしてたので
美味しかったのだろうと推測されます
そしてワタシチョイスの洋食
お目覚ジュースはオレンジ
リンゴとミックスも選べます
それと牛乳がたっぷり用意されてました
和洋共通のサラダ
パパのは苦手食材でお願いしてあった
玉ねぎを抜いてくれてました
たっぷりコーンポタージュ
プレーンオムレツ
洋食はウインナーと燻製ベーコン、お野菜
燻製ベーコン美味しかった
パンは3種類
紅茶とデザート
食後は珈琲も選べたけど
珍しく紅茶にしてみました
なぜかと言うと、、牛乳が沢山あったので
ミルクティーにしたくて
ごちそうさまでした
見た目だとやっぱり和食の方が
品数多めでガッツリ食べれそうです(*^.^*)
でも、洋食も美味しかったので
どちらを選んでも良さそう
↑HP