お部屋の続きです
主室は8.5畳の和室
天井も高くて実際より広く感じられます
ガラス戸、襖、障子と3重構造の戸を開け放つと
庭園まで見渡せて結構な開放感です
シンプルイズベストな造りだけど
網代天井や松の木の一枚板ドアとか
随所に目を惹くポイントもあり
ピカピカのテーブルは緑を反射してとってもキレイ
(テーブルに置いたものを撮ろうとすると顔が写るほどw)
振り返るとフローリングに一段上がって
ステージベッドのようになってる寝室
寝具はイタリア製の「フートン」
ふかふかお布団で寝心地よいです
両サイドには金庫とクローゼット
男女別の浴衣・帯・足袋
男性は2枚、女性は3枚の用意でした
色浴衣の柄が違うのも気分で変えられてグッド
更に帯まで3種類あるのは嬉しい
欲言えばパジャマか作務衣があったら良いけど
たまにはしっかり浴衣着て出歩くのも良いですね
羽織りも消毒済みのカバーがしてあって清潔感ありますー
パウダスペースには和室、寝室どちらかでも入れます
スッキリ広々ツーボール
しっかりとした椅子もあって
明るしい身支度し易いです
コットン・クレンジングオイル・泡&固形石鹸・漆塗のコップ
十分だけど、前は箱ごとコットンでクレンジングオイルも
お持ち帰りOKだったなあと思い出すとちょっと残念
ヘアムースやスプレーはお部屋用
これは以前と変わらず
お部屋にこれだけヘアケア用品があるのも凄い
巾着も色々柄で可愛い
今回のお持ち帰り可能アメニティ
元々のクオリティが高かったので残念とか言いつつ、、
こうして見るとやっぱり豪華ですー
育毛剤とかシェービングクリームとか
男性用があるのも珍しいし
フルサイズで嬉しい
フェイスパックはパパがせっせと使って
オリーブのボディクリームは
自宅で使ってたらいつの間にか
母のドレッサーに移動してました(気に入ったのね)
クシも歯ブラシもしっかりしたもの
歯磨き粉のサイズ感も嬉しいなあ
シンクの両サイドにはランドリーボックス
大小のふかふかタオルとドライヤー
備長炭のボディタオルも完備
その他にバスローブもあって
バスタオルは十分な枚数
お手洗いもタンクレスでスッキリ
快適ー
シャワールームはカランは1つだけど
十分な広さです
床暖もあったかい
バスアメもDHC
濡れた手で使える
メイク落としがあるのも好ポイント
レインシャワー
そして露天風呂
欲言えばどっかに椅子が欲しいところだけど
デッキの端っこにベンチがあるのでクールダウンには最適
迎賓館は温泉ではなく
濃縮海洋深層水の掛け流し
塩分濃度が高いから浸かると身体がぷかぷか浮かんで楽しい
キズがあったり、パパみたいに皮膚が良いと
若干ピリピリするけどちょっと我慢してるとすぐ慣れます
楽に入れるし塩漬けで身体がキレイになった気もして最高
でも、湯上りはしっかりと洗い流さないと
ベタベタしますー
浴槽はステップもあって入りやすい
でっかいパパと入っても余裕の大きさでした
温度調整も蛇口で簡単
ちょっと経年化のため、緑コケと檜のバサバサが気になるけど
お庭を眺めながらゆっくり浸かれて最高でした
瓶ビール片手に
いつもの如くiPhoneを防水ケースに入れて
半身浴したままネットサーフィン(*´艸`*)
やっぱり客室露天はこれが出来るからいいなっ
お部屋でいただいたお茶請け
手作りの羊羹美味しい
いただきながら、、
これは以前から変わらない嬉しいサービスです
女性は基礎化粧品のフルボトルをいただけちゃう
あと、薬用Qシリーズも選べました
更にサンプル引換券なるものをいただいたので
隣接するDHCショップに行ってみました
トラベルサイズの基礎コスメセット
これをいただく為にショップへ行って
余計なものをふら〜っと買っちゃう甘い罠ですが
基礎コスメの用意がないお宿に行く時重宝するので嬉しい
お部屋はこんな感じでした(*´ω`*)
比較対象があると無くなった事柄に気づいた時の
ガッカリ感は否めないけど・・
やっぱり以前と変わらない
太っ腹なサービスはとっても嬉しい
これが初訪問だったら
何の躊躇いもなく嬉しがってたと思います
しかも連泊プランだとかなりのお得感を感じられるので
コストパフォーマンスもやっぱり良いかなあ
と思いました
他に変わったところといえば・・
ルームサービスは以前もこんな感じだったような
今回は利用しなかったけど
なかなかの快適空間です
あら ちょっと高くなってるかも
でも今回は諸事情により我慢我慢。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…
こちらは利用した事ないけど
充実した施設っぽい
貸し切りVIPレーンでのボーリングも最高
夕食の後はやっぱり行かなきゃ゜+*:.(●’v`*pq)
でも、システム&ラインナップが変わっててビックリ
こちらもシステム変更あり
今回はタラソプールだけ利用しようと思ったら
ヒーリングドームとか全部込み込みのお値段になってました
なので今回も全部満喫
エステについても姐さんと話してたら
「やっぱり受けちゃおうかなあ」と揺らいだけど
この時はプールを利用しなくても
入館料が発生するシステムだったので
両方満喫するには時間もお金もムリとジャッジしてしまい
あ〜でもやっぱり
赤沢にいったら受けるべきだった
お風呂編に続きますー
↑赤沢迎賓館HP