約4年ぶりかしら
伊東にあるDHC経営の赤沢迎賓館さんへ再訪してきました
迎賓館のある赤沢温泉郷内には
プールや居酒屋、フィットネスジム
テニス、ボーリング、日帰り温泉館などなど
沢山の娯楽施設が揃ってます
広い敷地内を手動運転のカートで探索しまくって
楽しい3日間を過ごせました
と言うことで、今回もお得な2泊3日5食付きの
「赤沢ホテル&迎賓館連泊プラン」での宿泊です
本当は1泊目にホテルが良かったけど
生憎希望日が迎賓館の休館日でして
なので1泊目が迎賓館となりました
でも2泊目は通常より早くチェックインできるので
2泊目にお高い迎賓館の方がお得感あるかもですね
立派な門をくぐると竹林を囲むアプローチ
時期的(2016年11月)に可愛らしいお花が
つわぶきだったかな
アプローチの先の駐車場に車を停めると
すぐに仲居さんと男性スタッフさんが
お出迎えしてくれました
屋根が深くかかった玄関前の軒下には喫煙所
前はここと館内のどっかの非常口の外にも
喫煙所があったような記憶があったけど今回はここのみ
お部屋も館内も完全禁煙なので
パパはちょっと大変だったかも
お邪魔します
入ると目の前に枯山水の庭を望むソファー席
模様は崩れないように固めてあるんだって
近くにフロントとその奥にバーカウンター
ロビーの前にはオープンキッチン
前を通ると板さんたちが仕込みしてるのが見えて
目が合うと必ず笑顔で会釈してくれますー
今回はこちらのロビーでチェックイン
壁一面に掛けられた瀟洒なアートが一際目をひく
更に格子と石の壁に囲まれた吹き抜けも開放感
2階にはテーブル席の食事処とフリースペースがあって
この近くにカラオケ兼麻雀ルームもあります
前回は利用したけど最近はカラオケあんまりしないしね
今回はパスしました
お茶をいただきながら、もろもろ確認
前回のデーターが残っているようで苦手食材の確認と・・
2泊目のホテルにも同じ対応を頼んでくれて
とっても親切でした
前回は若くて可愛らしい仲居さんだったけど
今回担当してくれた仲居さんは
姉御肌っぽいシュッとした方で
頼れるお姐さんという感じでした
お話しも楽しいしなんでも相談できて
ホント頼りになる♥-(´ε`● )
もろもろ確認が終わったら・・
姐さんにお部屋へ案内してもらいます
相変わらず美しい西陣織の壁アートを横目に
宿泊棟へ続く渡り廊下を進みます
突き当りには香り豊かな百合の花
廊下全体に香るほどでした(´∀`)
良い香りだけどユリは香りが強いから
夕食後にはしっかり撤去されてて細かい配慮も流石です
廊下の中腹にはリラクゼーションルーム
マッサージチェアと音楽が流れるチェア
があったような
お願いすると紅茶or珈琲のサービスもあります
綺麗な庭を眺めながらリラックス
パパが全然帰ってこない時があって
そういう時は決まってここでウトウトしてました
余程心地よかったらしい(*’艸3`):;*。
迎賓館は離れの特別室が1室と通常客室が14室の
合計15室のお宿です
今回はお得プランなのでもちろん通常客室
それに特別室はお高くて手が出ません〜
客室は1階と2階に其々あって
造りはほぼ同じだけど露天風呂の形状と眺めが異なります
やっぱりお庭ビューの1階が人気があるようで
本来連泊プランの場合は2階客室になるそうです
今回はほんのりリクエストしてたのもあって
1階の客室を用意してくれました
(でも前回も1階だったから今回は2階にすれば良かったかと、、
いつもながらプチ後悔してます)
1階客室「しょうぶ」
格子状の引き戸を開けると専用のアルコープ
土間の前には姿鏡があります
横に水屋
茶葉のお茶セットとミニバー
冷蔵庫の中は手前の美容ドリンクとお水がフリー
アルコールは有料です
↑お値段はこんな感じ
以前はDHC商品の飲料がギッシリ入ってて
充実していたけど今回は少なくてガッカリでした
やっぱり有料でももう少し揃えて欲しいなあ
姐さんに聞いたところ、この頃色々とあったようで
ちょうど試行錯誤をしている最中だったらしい
今はまた変わっているかもですが
この時はガッカリな事と
以前と同じ嬉しいサービスもあったりと色々でした
それはまた追い追い
お部屋の鍵はカードキー(2枚)でした
空調機や床暖房、照明のパネルも1箇所に集約
分かりやすい
あっ照明パネルはベッドサイドとかにもありますー
お部屋編続きます
↑赤沢迎賓館HP