ワタクシ事ですが10月某日は記念日なもので
美味しいお料理でお祝いしようと
今回は、もお食事重視でこちらのお宿に決定しました
和の情緒たっぷりの坐漁荘(ざぎょそう)さん
アバリゾートになってから本館もリニューアルされて
少し離れた所には豪華な露天風呂付きヴィラまであって
そちらは到底手が出ないお値段ですが、、
和と洋が上手く融合されたステキなお宿さんでした
そしてお出迎えのスタッフさんが多いのにもビックリ(・Д・)
玄関には仲居さんがビシッと待機されていて
久しぶりの好待遇に緊張しちゃいます
靴はこちらで脱いで、館内はスリッパ移動です
レストラン棟へ行く時や外に出るときは
誰かしらがサッときてパパッと草履を用意してくれました
夜に撮った写真なので外は真っ暗ですが
ステキなロビーからはちょっとした庭園が見渡せます
奥にこぢんまりとしたフロントがあるけど
チェックインの手続きはこちらの囲炉裏席で、、。
手作りの和菓子とお抹茶をいただきながら
やまももっぽい甘酸っぱさとまぶしたお砂糖の甘さが絶妙でして
美味しくてパクパク食べちゃいました
今回選んだお部屋は、本館にある
南館の内風呂付き温泉客室「木犀」
この宿で1番リーズナブルなタイプです
調度品がステキな館内を通って、、
滝の流れる外通路を通り、、
着きました
玄関を入ると2畳ほどの踏込み
正面の襖が主室へ、左はクローゼットになってます。
見えないけど手前にお手洗いと洗面所、内風呂がある造り
和室10畳+広縁のベッド付き和室
リニューアルされているのでキレイだったけど
ちょっと古い木造家屋独特の匂いが気になるかなあ
天井には雨漏りしたような跡もあって
高級感に欠ける雰囲気はあるけど
ベッドの寝心地も上々で
このレイアウトはパパが好むタイプなので
居心地は良いお部屋でした
クッションがいっぱい
枕は頼めば蕎麦殻と低反発も用意してくれます
大きめのテレビに小物入れやDVDプレーヤー
このソファ座面が広々で座り心地が良かった
思えばここでまったりしていた時間が
1番長かったかも(●´З`●)ゝ
テーブルの上にはお茶菓子が2種類
お部屋の鍵は2つあります
ソファの正面に水屋
横に空気清浄機がありますー
ちなみにお部屋は禁煙なので
パパには大浴場近くのテラスで吸ってもらいました
緑茶とほうじ茶
コーヒーは1袋に2つ入っているので計4回分と
コーヒー好きには嬉しいv(。・ω・。)ィェィ♪
冷蔵庫の中身も嬉しいことにフリー
踏込みにあるクローゼット
開けると照明がパッと付きます
暗証番号式の貴重品金庫に
乱れ箱の中には浴衣が1人2枚と男女別アメニティ
柄足袋カワイイ
こういった設備、備品類がキレイに用意されていると
1つ1つ紐解いていくのがすっごく楽しいですよねえ(*´艸`*)
リバーシブルの巾着にはアメニティが一通り
左の女性用には、綿棒コットン・シャワーキャップ・ヘアゴム・ヘアクリップ・ヘアバンド・ボディタオル
大体は大浴場にも同じように用意されているので
完全お部屋用です
お手洗いと洗面所
ふかふかタオルいっぱい、バスローブもあり
ランドリーボックスとタオル掛け
タオル掛けは他にないけど、タオルが十分な量
用意されているので、贅沢にも使い回さなくて
ブルガリのシャンプー・リンス・ボディソープ・ボディクリーム
基礎コスメは男女別のトラベルサイズ
女性にはパック付き
引き出しの中には歯ブラシと歯間ブラシ
ドライヤー・クシ・裁縫セット
アメニティを持ち帰れるよう紙袋の用意もあり
タイル張りの内風呂にはキレイな檜の浴槽
こちらも温泉給湯のようだけど
大浴場が充実していたので結局入らず終いでした
お部屋編は以上で
次回はお風呂編になりますー
↑坐漁荘HP