夕食までの間 館内散策へ
これが見所いっぱいでして つい見入っちゃう
あっとゆう間に夕食の時間が迫ってきて慌ててお風呂に行きました
思えば落合楼さんでは慌ただしく過ごしてたかもです
ほんとそれだけ見所いっぱいなお宿でした(♡ >ω< ♡)
玄関からスタート
玄関の横には小部屋があってお人形さんがいました
少し進むと休憩スペース的な
落合楼さんはこう言ったパブリックスペースが多いです
もちろんどこを見ても繊細な組子細工だらけ
ガラス戸は場所によって透きガラスや
昭和初期に流行った結霜ガラス
歪みが特徴的な大正硝子などが多く残っています
大した知識はないけれど どれもこれも貴重なものばかりでしょうね。。
もぅ見れば見るほど美しい・・・
調度品や照明なんかも見てると時間がすぐ過ぎる
廊下はかなりの危険地帯
一応フロントもありますがチェックイン・アウトなどはラウンジで
手作りの小物がいっぱい
庭園にむかってソファが配置されたロビー
伊豆銘菓などのご当地物土産コーナー
オリジナルの品も多くて見てるのも楽しい
チェックインの時通されたラウンジ
子供向けの絵本がたくさん
対岸の建物は眠雲閣落合
昔は同経営だったのが分かれて 多分今は廃墟なのかな
立派な建物なのに勿体ない・・・
ラウンジの横にもパブリックスペース があります。
喫煙できる模様
館内は喫煙所も多くてお部屋や個室食事処も喫煙可能でした
いつも思うけどお部屋で喫煙できるなら館内の共用部ではNGにしても良いんじゃないかなぁ
オセロや輪投げなど娯楽グッズも揃ってました
こちらは読書室
伊豆に所縁のある井上靖や川端康成などの
数々の名作が揃っていました
お面
ほんとに沢山あって気になりだすと
ついつい探しちゃいます
ごく一部(*´艸`*)
夜に見ると怖いです
本館1階を散策したら地下1階に降りてみました
卓球場
たしか1時間500円とかで有料だった気が…
ここは仕方ないけどかなりのアスベスト臭
なので早々に退散
ここからも中庭に出られます
狩野川を見下ろすテラス
目の前には「しゃくなげの間」がある住居棟。
ここは翌朝の館内ツアーで見学させてもらえます
事前に予約するとここでもお食事をいただくことが出来るそう
「しゃくなげの間」はあの蜘蛛の欄間障子があるんですよね
まるでタイムスリップしたような空間でお食事がいただけるなんてステキ
先に知っていればお願いしたかったなぁ
ご両親を招待しての旅行や記念日などで利用する人が多いそうなので
そんな特別な日を非日常感を味わえる空間で過ごすのもいいかも
お庭を さらに奥へ進むと
吊り橋が見えます。。
狩野川の上流方向
キレイ
渡りきった所になにやら小屋が
ここまでたどり着くのに長かった~
窓越しに狩野川を見ながら暫し休憩・・・
どうやらここは「我楽多亭(がらくたてい)渓流丁」といって
不定期でカフェになるようなのです
てるてる坊主が目印
残念ながらこの日は出ていませんでした
館内や敷地内は早足で見てまわれば30分ほどでしょうか
見所いっぱい過ぎて慌ただしく過ごしちゃったけど
有意義であった事は間違いなしです
夕食に続きます。。