大浴場は2箇所あります。
館内マップの大浴場の時間案内を見ると2タイムずつ男女入れ替えになってるのが分かります。
把握するのは大変だけど名物の天平風呂を男女共昼夜入れるような時間割りになってます
野天風呂は男女1タイムずつ。
女性は16時から21時までの利用です。これを把握してなくて夜行った時は真っ暗でした
暖簾をくぐると横には天平風呂が
半外の渡り廊下を通ります
階段を降りた先に下駄箱があります。
思ったよりキレイ懐かしい鍵付きロッカーもあります。
でも狭くて細長い?ので他の方がいる時は気を使う広さです。
狭いですが一通り揃ってます。
櫛や綿棒、カミソリにシャワーキャップなど。
4人くらい入れる大きさだけど他の方とは2人か3人が気にならないで入れる大きさかと…。
カランは3つだったかな。
どちらも結構な熱さだったと思います。
湯気が凄くてレンズをふきふきしながら撮ったけどやっぱりぼやけちゃいました。
面白い造りですが長湯は出来ないかなぁ。
洗い場も背後に浴槽があると気になります。
天平風呂にはシャワーがないのでこちらで洗髪しようと思ってたんですが、やっぱり止めて貸切風呂で洗髪しました~。
その方がオススメです
お次は楽しみにしてた「天平風呂」
暖簾をくぐると下に降りる階段があります。
入った瞬間ビックリしました
蔵の中にいるよ~な…神社みたいな(笑)
暖簾が風でゆらゆらしてます
高い天井には大きな換気口があるので風の通りが良いです。
あやめの湯同様の品揃えです。
巨大な石に囲まれた浴槽は縁が伊豆石のようです
檜の浴槽はかなりの深さです。
たしか胸辺りまであったよーな。浴槽の四方に段差があるのでそこにちょこんと座って入りました
半地下なので窓から池の鯉が見れます。
寄ってくと鯉も寄ってきてくれます(笑)
見られてるみたい(^▽^;)
不便だけどこの方が雰囲気あります
昼も良いけど私は夜の方が好きでした
静寂のなか心も洗われるような…
無になれるお風呂です。
景観の良いお風呂ではなく内風呂の造りだけでこれだけ素晴らしいと思ったお風呂は初です
とにかく出るのがもったいない、ずっと入っていたくなるお風呂でした。
また入りに来たいです
最後は慌てて行った野天風呂
玄関横の階段を降りていきます。
野天風呂までの道のりはちょっと長いです。
ずんずん進んで着きました
シャワーはひとつ。ソープ類はありません。
フラッシュなしで撮影したので分かりづらいです
「わ~暗い、フラッシュフラッシュ~」って慌ててたらムスコが怖がって帰ろうって言うので入らずじまいです。
残念~明るい内に来たかったー
とても雰囲気が良く人気があるようなので次回またリベンジしたいですv(^-^)v