年賀状文化、衰退の一途ですね


今年頂いたものの中には

年賀状仕舞いと書かれたものも多いです


元日に届く年賀状も少なくなり

「来たら出す」スタイルの方々もおられるだろうし

私も以前そうしたこともあります


ですが、出すなら自分から出した方が

断然気持ちが良いので

今は、元日に届くよう送っています


年賀状以外のツールは

日頃から交流のある方々には向いているだろうけれど


一年に一度、年賀状でしかご挨拶していない方々には

やはり年賀状という形が良いのかな、と


どうせ一年に一度だし

会うこともないだろうから、もういいか…は

未だに決心できないアラカンです


そんな事を考えながら

年賀状の整理をしていたら


義両親からの年賀状の宛名に

私の名前がないことに気づいてしまう魂


何かの間違いか、と

去年の年賀状を確認すると

「ナーンだ、去年からないんじゃん!!」と笑う笑い


『やられた!』

義両親に好かれようとは全く思っていないので

悲しいとか寂しいという感情はゼロ


ただ


今まで、我慢して帰省したり

気の利かない夫に代わって贈り物の手配をしたり

少なからず気を遣ってきたことが

本当にバカらしく思えて、自分が情けない


それにしても、色んなことを考える人達だな…


義両親の姑息な手に空いた口が塞がらなかった朝

夜明けにかかる虹🌈を発見



「あー、これでいいのだ!」

「私は楽になろう!」


そう思えたから、そう思うことにしよう2025年♪