先日のこと
ちょっとした母からの言葉が
心に突き刺さり
しばらく悶々としてしまいました
いつもなら、やり過ごせるその言葉も
しばらく心に突き刺さったまま
なかなか抜けないのは
私自身が満たされていない証拠
「こんなにしてあげてるのに」とか
「なんで私ばかり」とか
「自分じゃできないくせに」という
とてもネガティブな気持ちが
その傷口から溢れ出ててきて
どうしようもなくなることを
何度も経験してきました
4月って
お役所仕事も新年度への移行で
現役世代よりもたくさんの案内が
高齢者には届くのです
そして、それらの事務処理は
当然のことのように
私のところにやってきます
「他にもきょうだいがいるのに…」
だから、このままの気持ちで
そういう作業をするは
さらにストレスを抱え込むことになってしまうので
ちょうど母も健康診断で
色々忙しいというので
一週間、母を放置しています
「晴れているからお散歩に連れ出そうか⁈」とか
「補聴器のメンテナンスは大丈夫かな⁈」とか
「靴が欲しいと言っていたな、ちょっと探してみよう」なんて
ホームにいる母のことを
どれだけ気にかけて生きているかを
こうしてブログに書き留めているだけで
思い知らされます
それらを一旦、辞めてみる
そして、母を想うように自分を想う
気晴らしには美味しいもの
久しぶりにちょっと遠くの商店街へ足を運んで
ナポリタンを食べました
こちらのナポリタンは挽き肉入りです
玉ねぎがシャキシャキして美味しかったです♪
