父が他界して、もうすぐ7ヶ月が経ちます

あっという間だなぁ


実家に届く父と母の郵便物は、私のところに転送されるように手続きをしているのだけれど

その郵便物の大半を占めるのが、介護保険や後期高齢者医療保険の還付金のお知らせ


それまで後期高齢者医療保険だの、介護保険だのとは無縁に生きていた私は

最初のうちは、何がなんだかさっぱりわからなくて、とりあえず手続きをすることに徹するしかなかった


そんなことをしていると、亡くなった父ではなく、母のことが心配になる

それまで父がまとめて納付していた母の保険料は一体どうなっているのか?


結論から言えば、母の保険料は父の死亡以降、年金から天引きされていたのだけれど 

そういうシステムであることがわからない


おまけに、実家のある区から今のホームのある区に引っ越した時に

介護保険は実家のある区が引き続き担当し、後期高齢者医療保険はホームのある区になるというではないか⁈


で、後期高齢者医療保険の請求は届いたのだけれど、介護保険料は一向に来ない

保険料未納とか、面倒なことは嫌だなぁと思っていたところ、一通のお知らせが…

母の介護保険料は、引き続き年金から天引きされていることがわかったニコニコ


こんなことを、この3ヶ月やってきて、なんとなく自分の老後のこともうっすら予測できる様になった


年金もらっても、いっぱい取られるんだなぁって泣


それにしても、還付金受取りの書類には、相変わらずの印鑑押印

朱肉を使う印鑑指定、捨て印まで要求されるのにはビックリです

印鑑無くなるって、誰か言ってませんでしたか?


マイナンバーカード、私自身は健康保険証と銀行口座の紐付け登録はしていないけれど

こういう無駄なペーパーワークを削減するために有効活用できるなら良いなぁと思いました


還付金詐欺とか、こんな状態だから起きるんじゃないか、とも⁈


あっ、行政がペーパーワークをやめない限り、日本郵政は大丈夫かな⁈なんてね爆笑

余談ですおいで


こういうことも、自分の備忘録として、気づいた時に書いていこうと思います



ミモザ、買いました

手に持って歩いていたら、通りすがりの人に

「ミモザですか、春ですね♪」って話しかけられました


春、待ち遠しいですね照れ