この問題に関連して、私には憤りを禁じ得ない思い出があります。

 

43年前の昭和58年度、私は予備校で中学生を担当していました。

予備校ですから、いろいろな中学校に通う生徒が大勢いるわけです。

 

 

ある日、生徒の一人がプリントをもって、私のところにやってきました。

 

「学校の先生から、今度は、このようなプリントが配布され、お父さんやお母さんに見せなさいと言われたんですが、これって大丈夫なんでしょうか?」

 

一部の教師によるものと思われますが、洗脳教育を行っていることで悪名高い公立中学校でした。それまでにもいろいろなプリントを見せてもらっていたのですが、そのプリントに書かれている内容を読んだときは特に驚きました。

 

子どもたちだけではなく、親までをも洗脳しようとしている!

 

そのとき、私が何と返答したかは全く覚えていません。

「こんなプリントは捨てなさい」とまでは言わなかったと思いますが、もしかしたら「こんなプリントを親に見せる必要なんてないよ」とは答えたかもしれません。

 

さすがに洗脳教育の詳細内容についてまでは忘れていますが、「これが日教組というものなのか」と、心からの憤りを感じたことは覚えています。今振り返ってみると、どこか北の国で行われているような洗脳教育で、恐ろしいものがあります。

 

この洗脳教育、SNS等が普及している現在なら、ブリントの画像がアップされ、とんでもなく大騒ぎになっているだろうと思います。

 

さすがに現在ではやっていないはずですが、43年前の昭和58年度、東京都西部にある大きな市の公立中学校での話でした。

 

【補遺】

私は、特に労働法関連問題や社会保険制度について、大正期・昭和戦前期からの帝国議会や国会の会議録を読んできました。

 

私だって高校又は中学校の教員になるところだったのです。昔の洗脳教育も少しは知っているつもりです。

言いたいことは山ほどあります。

洗脳教育の具体的な内容だって暴露したいほどです。

 

しかしながら、つとめて冷静でいようと思っていますので、ここで個々のとんでもない国会議員の名前など、いちいち挙げることはしません。

皆さんもご承知ですから、名前こそ挙げませんが・・・

 

でもねぇ、今の国会は、いったい何をやっているのか!!

時が経つにつれて、義憤と絶望感ではらわたが煮えくり返る思いでいっぱいなのです。