• 3時間半の沈黙のない時間――“聞く”という力について

• 「虐待」という言葉の重さを考えた日

• 初めて、公の場で妹のことを話す日

• “正しさ”の裏で、見えなくなっているもの

• “裁量”の名のもとに・・・後見人は誰のために存在するのか

• 「理解していることにされた妹」――長期隔離が奪う“考える力”と“生きる声”

• 行政の正義が、誰かの人生を壊すとき

• 「マニュアルを守らなくてもいい」そんな福祉行政でいいの？

• 「理解できない人」への社会のまなざし

• 専門職を排除する行政、壊れていく家族

• 地域医療を無視する行政の危うさ

• 妹の権利を奪う行政都合の延長に思うこと

• 行政都合で延長？妹の面会制限に潜む疑問

• 虐待防止法を“権力の道具”にしていいのか

• 中立を欠いた記録が奪う尊厳

• 言葉を持たない人の声を聴けない社会でいいのか

• 妹の人権は“裁量”次第なのか？

• Zoom面会で失われる妹らしさ ― 厚労省の手引きと乖離する現実

• だれかの命が失われてから気づくのでしょうか？

• 知的障がい者と身体障がい者 ― あまりにも違いすぎる制度の壁

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