少し建物自体から話はそれますが
今日はお米の保管について。
今現在住んでいるのは静岡県。
やっぱりあったかいんですよ。
ほぼ一年中。
冬の日本全国寒い日も静岡県だけは
天気予報の表示気温が他よりも
何度か高いイメージ。
静岡に引っ越す前は
比較的寒いところに
住んでいることが多かったです
なので
お米にカビが生えるなんて
知らなかった
お米はもちろん新潟の実家から
玄米のまま30kg単位で送ってもらい、
白米が無くなったら30kgまとめて
精米機にかけて、米びつに保管します。
米びつは室温保管でした。
新潟の実家なんて
米びつ一体型の棚?みたいなところに何十キロも入ってましたよ。
もちろん室温保管。
こーいうやつ、知ってますか
お米が1合単位でザザザーッと出せる便利ラック
里帰り出産で新潟に帰省して
静岡に戻るまで約8ヶ月。
静岡でお米が梅雨と夏越したら
玄米の色がなんだか灰色。
精米した白米も灰色になってまして。
なんだコレ
ま、食べられるでしょ
と思ってお米研いだら、米がボロボロに。
そのまま強行してお米炊きました。
なんとごはんが
酸っぱい
発酵しちゃってんじゃん。
お酒作れちゃうじゃん。
すぐさまネットで調べてみたら
同じようなひとがやっぱりいるんですね。
カビが原因だよと。
カビにデンプン分解されちゃってるわけですか。
湿気と暑さが原因ですよね。
そんなことがありまして、
生まれて初めてお米は
冷蔵庫保管と知った訳です。
でも冷蔵庫に30kg単位でお米を入れる
余裕はないので
玄米を5kgずつ精米機にかけて
こーんなちっちゃな米びつに入れて
冷蔵庫保管しております。
このために冷蔵庫も入居と同時に
600Lサイズに買い換えました。
お米を冷蔵庫保管なんて、
ホント考えられなかったですが
美味しくごはんを食べたいので
必要経費ですね