どれほど多くの山形サポーターが海保さんのご逝去を悲しんでいるかの証明ですね…。
１つ書き忘れたことがあります。
ご出棺のとき、背景にはオーバー・ザ・レインボウが静かに流れていました。
さて、
今年の初参戦は、清水戦でした。
とりあえず、ただいま～。
ビジター入り口に置いてあったおもてなしの折り紙
あれ～、画像が縦にできない…。
で、中を開けると…。
残念ながら高木選手は故障離脱中ですが、教えてあげたいですね。
それにしても…。
前半が終わった時、引き上げていく選手達にコールを贈る気力もなかった山形スタンドでありました。
でも、ハーフタイムにちょっと食べたり飲んだりトイレに行ったりすると、あら不思議、気を取り直すのが、サポーターのいいところ（単純とも言う…）。
最後までタフに声援を送り続けた結果が、あれでありました。
とは言え、正直、あの結末を誰が予想できたか、と。
あの展開が逆だったらと思うと、ゾッとします…。
「山形、本格的にネタクラブを目指してる？」
と、サッカー仲間（他サポ）にいじられて、返す言葉もございません。
などと、言ってるうちにもう明日は試合ですか。
どれどれ、エルゴラでもパラパラ。
お、対戦相手が関東のクラブだと扱いも大きくていいですね、イヒヒ。
『連戦で問われるチームとしての”地力”』モンテｖｓマリノス
しかも、マリノスさん側のプレビューのタイトルは、なんと…「横浜FMは１１人ではなく、１８人で戦う」
え～？それってズルくない？
冗談はさておき、ちなみに「地力」とは、その人が本来もっている実力、底力のことだそうです。
地力は、まあ、マリノスさんに分があるでしょーね。
でも、「地力」には、別の異味もあるんですな、これが。
地力とは、作物の収穫をつくりだす土壌の能力であり，農業生産にとってもっとも重要な土壌の性質である…。
サッカー選手はダイコンやキャベツじゃないんですが、ちょっと共感できる部分があるような気がします。
おいしい選手…いえ、良い選手を育てる土壌、嵐やダメージを受けても立ち直るタフな選手を育てる健康な土壌。
そんな土壌をつくる能力なら、山形にもあります。
促成栽培とはいきませんが、コツコツと。
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