男子わからない日記を男子わかる風にかいてみた
さー、
エクラタン ジェルファンデお買い上げ。パウダリーじゃないじゃないか。まあいいか。
ジェルなので中蓋があるんだけど、
男子置いてけぼりな話題しますよっ！！
えー。コスメ話です。こらこら帰るな。
ずっと使ってるスキンケアがちょうど切れて、
ファンデもなくなったので久しぶりにコスメコーナーをウロウロ。。。
普段ライブの日のファンデは、メイクさんオススメの長時間つけてもお肌が荒れない24hコスメ、
通販限定色ピンクオークルをつけてて肌色もピッタリなんだけど
もうずっとファンデといえばリキッドかスティックか半練りのファンデを使ってきたから…
ツヤがあって、素肌ぽいのにカバー力あって、
キメが細かい、パウダリーファンデが欲しいんだ
さてこれは。。。
逆に男子に共感得てもらうにはなんて言えばいいの。
えーと、
上の自分の文章を引用しつつ例えるなら…
ずっと通ってたメシ屋が丁度休みで、おなかが空いたので久しぶりに繁華街をウロウロ。。。
普段外食の日のメニューは、外で食べても栄養バランスの取りやすい定食屋からチョイスしてて量もピッタリなんだけど
もうずっと定食といえば大戸屋かやよい軒かオリジンの惣菜を買って帰ってたから…
肉があって、お家ご飯ぽいのにボリュームあって、付け合わせが細かい、がっつり定食屋が欲しいんだ
って感じでしょうか。伝わるかしら。
そんな雰囲気でウロウロしてたんだなーとお思いください。
あ。入り口でランコムで新商品のエクスペール(下地)とクッションファンデの紹介やってる。
しかし、案内員がオトコ。
今まであまりいい男性の美容部員？さんにあたったことがなく男性に案内されたり顔を触られるのが私は苦手。クッションファンデ興味あったので触ってみるけど話しかけられたあたりで離脱。
いうなれば定食屋にわっかい女の子がいると思いなされ。なんかこっちみてる。あ、いや、それでもいいかもだけどさ。私は定食屋にはおばちゃんにいて欲しい。ご飯モリモリの。笑い上戸の。「肉以外も食べなさいよ」といってヒジキの小鉢を勝手にお盆にのせてくれちゃう、そんなおばちゃんに。
ランコムといったらツヤっとしたパウダリーファンデがあった筈だ。漆黒のパクトにバラの刻印が美しいタンミラク…。
入り口のフェアを通り過ぎて、中のランコムでしばしパウダリーを漁る。うーん。いいけど。どうかな。
ツヤ肌といえばディオールのディオールスノー。
しかし一時期よりマットなんよな。うぬぬ。
肌に負担の少ない、といったら
科学製品みたいな瓶が厨二心をくすぐるイプサはどうだろう。
入り口でパウダリーファンデをいじっているとすぐ派手な女性店員さんが来た。
店員「何か～お探し物がある感じですかぁ？」
民「マットじゃなくてこう、ツヤの出るパウダーファンデ探してて」
店員「これなんか～どうですか～マットですけど」
民「(￣◇￣;) マット……じゃないのが、いいかなぁ、はは。」
店員「じゃあこれは～どうですか～」
民「どうなるんですか？」
店員「こちらは～塗った感じがフォギーになりますねぇ」
民「………………ふぉぎーって、なんですか？」
店員「こう、ふわぁ～っとぉ」
※フォギー肌:(ネット調べ)
つけた感じがふんわりしてみえる肌づくり、またそういう効果のでるもの。2015年結構流行ってた。
何を言ってるのかわからなかったのですごすご退却。
例えるなら、定食屋に入って焼き魚定食食べてたのに横のおじさんが
「この米は……コシヒカリやな。新潟やない。山形県産の余目！」
とか言い出した感じ。
わからなくてごめん。
カバーマーク、アディクション、シュウウエムラ、と流れて最後にPAUL&JOEに。
水分保水量が売りのエクラタン ジェルファンデ。
発売当時に試供品試して、いいなーと思ったんだけど品切れで、そのまんまだった。
ジェルの割に密度が濃くてピタッとする感じなんだよなぁエクラタン。キメが細かいせいかカバー力もある気がする。
ただ水分が逆に揮発して乾燥を招きませんか？と気になる吸着具合でもあったのだ。
で、結局。
今年の春はこれ使ってみよう。
SKⅡのセルミネーションと違って中蓋が「パチッ」とは閉まらないので「本当に閉まったのかな。。乾燥しないかな。」
と心配になりましたがパクトはさすが抜群可愛いです。
(ちなみにランコムのクッションファンデも、ファンデ色数が少なくてやめたけど限定パクトがマーベラス可愛いです)
例えるなら。(しつこい)
前に入った定食屋で店主が切れ端一口くれてうまかったけどそれ自体は売り切れててしかもいつ行っても人気で品切れだからずっと食べてなかった保水量抜群のぷりぷりの干物。多分キンメ。
って感じでしょうか。
キンメ(イメージ)をぶら下げて、ウキウキ帰るのでした。今日もハッピーだ