試食会@ザ・リッツ・カールトン東京 vol.2
こんばんは。ともえの女(むすめ)です。
(うちに来てまだ間もないころのバロンちゃん↑)
だいぶ間が空いてしまいましたが、先日の試食会レポート の続きを書きます。
私たちが選択したのは、「FRENCH」と「FRENCH JAPANESE」。
アペリティフです。この他にも2種類あるそうです。
私が選んだアペリティフはこちら。名前は…すみません失念してしまいました。
6月のウエディングなので、爽やかにブルーをイメージしたノンアルコールのウエルカムカクテルを用意していただいておりました。グレープフルーツ味の、さっぱりとしたカクテルでした。おいしい。
[オードブル]
FRENCH
海の幸マリネと赤ピーマンの柔らかなムース クリスピーなパスタ飾り
オシェトラキャビアとクリアーなトマトのジュレと共に
普通に美味しかったです。
FRENCH JAPANESE
新鮮海の幸マリネ 花穂と菜園野菜のサラダ仕立て
海のルビー 浅葱のヴィネクレット
何といいますか…。まず見た目がかなり、普通です。味もやはり普通。
[スープ]
FRENCH
熱々の黒トリュフ、OXテールと茸のパイ包み焼きスープ
すみません、パイをやぶった後の写真です。
トリュフということで、期待があったこともありますが…。私の口には全く合いませんでした。
FRENCH JAPANESE
ホロホロ鶏胸肉 蚕豆とポロ葱のリゾット
黒トリュフ風味の軽いジュ
すみません、こちらも1口いただいてしまった後の写真です。お味は普通でした。
なんだか、雲行きが怪しくなって参りました。
[魚料理]
FRENCH
鮮魚のポアレとフォアグラのソテー 緑色野菜添え
サフラン風味のアイヨリとシェリービネガーソース
フォアグラが美味しかったです。
FRENCH JAPANESE
鮮魚のポアレ 駿河湾産桜エビ、岩海苔とハマグリの潮ソース
緑色やサイトちりめんキャベツのブレゼ
さっぱりしていて、まずくはないのですが…いま一つ何かが足りない…??
[お口直し]
FRENCH
ベルベーヌミントティーのグラニテ
クリスタルシュガー飾り
FRENCH JAPANESE
薔薇の氷菓
ダマスクローズ風味のメレンゲ
すみません…どちらも口に合いませんでした。
味覚に自信がなくなってきます…。。
[肉料理]
FRENCH
鴨胸肉のロースト オペラ座の蜂蜜 ハーブと胡桃ソース
根セロリのピュレと紅玉のキャラメリゼ
おいしいことはおいしいのですが…
FRENCH JAPANESE
黒毛牛背肉のエーギュイエット 森の茸と山葵ソース
丸茄子、男爵イモのマッシュと彩り野菜
お肉は、JAPANESE FRENCHの方が美味しかったです。
和牛、と書いておりませんので、アメリカ産牛肉でしょうか。…
[デザート]
FRENCH
”スウィーツマリアージュアンサンブル”
ライチのムースグラッセ 赤い果実とストロベリーソース
白桃のソルベとアーモンドクッキー
FRENCH JAPANESE
”スウィーツマリアージュアンサンブル”
柚子のムース 季節のフルーツと杏ソース
フレッシュチーズソルベ、抹茶のクッキーと共に
見た目も、味も…本当に普通でした。
脇に飾ってあったワイン。
ワインは赤も白も、美味しかったです。シャンパンは辛口でした。
受付の脇に飾ってあったウェルカムボード。
リッツカールトンのライオンとキャンドルと一緒にディスプレイする方が多いようです。
受付台。リッツ・カールトンでは通常、挙式後に受付をするそうです。
この後、私たちが宿泊する予定のお部屋を見せていただきました。
クラブデラックスにしていただいていたので、広さは52平米しかありません。
水回りをゆったりとっている関係上、部屋に広さをあまり期待してはいけないとはわかっておりましたが…
(NILEPORT より転載)
これまた普通…
バリのバリのリッツカールトン(現AYANA RESORT & SPA) や、ペニンシュラ東京 の広々としたスイートを見てしまっているので、正直「がくっ」としてしまいました。
1つ発見があったのは、お値段のランクが高くなる東京タワ-側よりも、押さえていただいている逆サイドのお部屋の方が見はらしがよかったことでした。
広さについては、予想はしておりましたが、どうせなら、スイートルームにランクアップしてもらった方がよかったのかも??と思ってしまいました。
お料理にも満足が行かなかったので、彼は帰りのタクシーの中で「ラーメン食べたい」を連呼しますし、試食で3万円もお支払いしてこれか…と二人でげんなりしてしまった試食会でした。
これから、シェフと相談していくつもりですが、大変そうです…。
<<試食会@ザ・リッツ・カールトン東京の記事へ
(うちに来てまだ間もないころのバロンちゃん↑)
だいぶ間が空いてしまいましたが、先日の試食会レポート の続きを書きます。
私たちが選択したのは、「FRENCH」と「FRENCH JAPANESE」。
アペリティフです。この他にも2種類あるそうです。
私が選んだアペリティフはこちら。名前は…すみません失念してしまいました。
6月のウエディングなので、爽やかにブルーをイメージしたノンアルコールのウエルカムカクテルを用意していただいておりました。グレープフルーツ味の、さっぱりとしたカクテルでした。おいしい。
[オードブル]
FRENCH
海の幸マリネと赤ピーマンの柔らかなムース クリスピーなパスタ飾り
オシェトラキャビアとクリアーなトマトのジュレと共に
普通に美味しかったです。
FRENCH JAPANESE
新鮮海の幸マリネ 花穂と菜園野菜のサラダ仕立て
海のルビー 浅葱のヴィネクレット
何といいますか…。まず見た目がかなり、普通です。味もやはり普通。
[スープ]
FRENCH
熱々の黒トリュフ、OXテールと茸のパイ包み焼きスープ
すみません、パイをやぶった後の写真です。
トリュフということで、期待があったこともありますが…。私の口には全く合いませんでした。
FRENCH JAPANESE
ホロホロ鶏胸肉 蚕豆とポロ葱のリゾット
黒トリュフ風味の軽いジュ
すみません、こちらも1口いただいてしまった後の写真です。お味は普通でした。
なんだか、雲行きが怪しくなって参りました。
[魚料理]
FRENCH
鮮魚のポアレとフォアグラのソテー 緑色野菜添え
サフラン風味のアイヨリとシェリービネガーソース
フォアグラが美味しかったです。
FRENCH JAPANESE
鮮魚のポアレ 駿河湾産桜エビ、岩海苔とハマグリの潮ソース
緑色やサイトちりめんキャベツのブレゼ
さっぱりしていて、まずくはないのですが…いま一つ何かが足りない…??
[お口直し]
FRENCH
ベルベーヌミントティーのグラニテ
クリスタルシュガー飾り
FRENCH JAPANESE
薔薇の氷菓
ダマスクローズ風味のメレンゲ
すみません…どちらも口に合いませんでした。
味覚に自信がなくなってきます…。。
[肉料理]
FRENCH
鴨胸肉のロースト オペラ座の蜂蜜 ハーブと胡桃ソース
根セロリのピュレと紅玉のキャラメリゼ
おいしいことはおいしいのですが…
FRENCH JAPANESE
黒毛牛背肉のエーギュイエット 森の茸と山葵ソース
丸茄子、男爵イモのマッシュと彩り野菜
お肉は、JAPANESE FRENCHの方が美味しかったです。
和牛、と書いておりませんので、アメリカ産牛肉でしょうか。…
[デザート]
FRENCH
”スウィーツマリアージュアンサンブル”
ライチのムースグラッセ 赤い果実とストロベリーソース
白桃のソルベとアーモンドクッキー
FRENCH JAPANESE
”スウィーツマリアージュアンサンブル”
柚子のムース 季節のフルーツと杏ソース
フレッシュチーズソルベ、抹茶のクッキーと共に
見た目も、味も…本当に普通でした。
脇に飾ってあったワイン。
ワインは赤も白も、美味しかったです。シャンパンは辛口でした。
受付の脇に飾ってあったウェルカムボード。
リッツカールトンのライオンとキャンドルと一緒にディスプレイする方が多いようです。
受付台。リッツ・カールトンでは通常、挙式後に受付をするそうです。
この後、私たちが宿泊する予定のお部屋を見せていただきました。
クラブデラックスにしていただいていたので、広さは52平米しかありません。
水回りをゆったりとっている関係上、部屋に広さをあまり期待してはいけないとはわかっておりましたが…
(NILEPORT より転載)
これまた普通…
バリのバリのリッツカールトン(現AYANA RESORT & SPA) や、ペニンシュラ東京 の広々としたスイートを見てしまっているので、正直「がくっ」としてしまいました。
1つ発見があったのは、お値段のランクが高くなる東京タワ-側よりも、押さえていただいている逆サイドのお部屋の方が見はらしがよかったことでした。
広さについては、予想はしておりましたが、どうせなら、スイートルームにランクアップしてもらった方がよかったのかも??と思ってしまいました。
お料理にも満足が行かなかったので、彼は帰りのタクシーの中で「ラーメン食べたい」を連呼しますし、試食で3万円もお支払いしてこれか…と二人でげんなりしてしまった試食会でした。
これから、シェフと相談していくつもりですが、大変そうです…。
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