試食会@ザ・リッツ・カールトン東京 | ともえの女(むすめ)の徒然BLOG~フレンチブルドッグ・バロンちゃんの生活

試食会@ザ・リッツ・カールトン東京

こんにちは!ともえの女(むすめ)です。

今日は、昼間にバロンちゃんのお散歩、夜は司会者との顔合わせと忙しくしておりましたので、画像のリサイズやアップロードなどで時間がかかってしまい、アップが遅くなってしまいましたあせる

さて、昨日、はじめてのリッツ・カールトンでの試食…そしてテーブルセッティングがきちんとされている状態を目にしましたのでそのご報告をさせていただきますね。

感想は…一言で言うと、(*´Д`)=з色々と課題が見えた、というところでしょうか。
今まで散々さまざまな会場のフェアや試食などに行ってきて、その上で判断してきたというのに、最終決定したリッツ・カールトンについては全く見ずに決めたのですから、あきれたものですよね。。

宝石赤会場のセッティング

・感想
ぱっと拝見した、素直な感想を申し上げますと、結婚式の王道感溢れる「ザ・披露宴富士山という感じでした。
(※あくまで私たちの感覚です。)
マンダリンやペニンシュラのような、モダンで洗練された雰囲気が好きで見慣れてしまっており、リッツ・カールトンもどちらかというとそちらに近いイメージでしたので驚き、私たちの描くイメージとは違う会場だったのではないかと若干不安になりましたガーン

しかし、成約者に向けた、フェアを兼ねた試食会ですので、装花もテーブルごとに異なっていて統一感がありませんし、高砂などはどうしても王道的な装飾になってしまうのは仕方のないこと…、と思い直しました。

・料理ごとに招待客のテーブルに新郎新婦がまわり、一緒に食事をとる演出
私たちの披露宴は、披露宴ではなく、あくまで「挙式後の会食ナイフとフォーク」をイメージしており、「ザ・披露宴富士山といった感じはできるだけ出さないようにしたいと思っておりましたので、予定どおり、高砂はなしで、料理の1品目ごとに私たちが招待客のテーブルについて、一緒に食事をとるという形式は正解と思いました。

・スクリーン
また、オプションで追加可能の豪華なスクリーンより、デフォルトでついているスクリーンのがスマートなので、もし使う場合はやはりそちらのが良いようです。

・席次
1テーブルで最大10名掛けられるということでしたが、今回の8名のセッティングでも十分窮屈でしたので、最大6名+私達2名が良いかな、というイメージが描けました。

宝石赤音楽

広い会場なので、スペースの都合上、ピアノ(クラシック音楽)を入れることでバランスを調整することに予定しておりました。
当日、会場に入った際、”演奏がうまい!””ぜひあの方に演奏をお願いしたい”など彼の反応も良く、「クラシック」「ラピュタ」の演奏リクエストにもすんなりと対応していたき、とてもいい感じでした。
が…。ジャズアレンジのムーディな生演奏がかかると、初めはとても素敵アップに感じたものの、次第に飽きて眠たくなって得意げしまうのと、王道富士山な雰囲気をいっそう強化させているのは、他ならぬムーディな生演奏かもしれないのでは?!という考えに、彼と話し合っているうちに達しましたので、再考することにいたします。選曲は本当に重要…と身をもって感じることができました。
また、ゲストの人数が多いためどうしても料理と料理の間に時間が空いてしまうため、退屈させないための何らかの演出が必要とも思いました。

宝石赤装花

ともえの女(むすめ)の徒然BLOG~ザ・リッツ・カールトン東京で結婚式-リッツ試食15


もともとダニエル・オストが好きだったので、前回のお打ち合わせのプレゼンで、提携している第一園芸さんにお願いしておりました。
当日はきちんと、私たちが興味を示していた装花をセットしていてくださり、嬉しい心づかいを感じることができました。ご担当の方が直接ご挨拶にも来てくださったので、”できる限り「ザ・披露宴富士山感をなくすため、もっとやりすぎなくらいのデザインでも良いのかも”とお伝えできたりと、とても参考になりましたし、安心できました。

続く…


試食会@ザ・リッツ・カールトン東京 vol.2の記事へ >>