ライフオーガナイザー®️の浦田友惠です。
家を片づけて自分らしく暮らす
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片付くための思考の整理の仕方など
日々の生活で気づいたことをブログにしています
クローゼットの扉は、どんな形を使われていますか?
開閉がスムーズだったり、洋服を選ぶときに楽だったりと、案外その形に影響があるのではないでしょうか?
私は、折れ戸を長年使っていたのですが、ロールスクリーンに変更することになりました。
やってみて、使い勝手など気づいたことがありましたので、ご紹介します。
どなたかの参考になれば、嬉しいです。
=目次=
- 長年使っていた折れ戸
- 折れ戸か、ロールスクリーンか迷った
-
ロールスクリーンにして良かったこと
1. 長年使っていた折れ戸
寝室に私だけが使うクローゼットがあります。
新築時に、家具造作が得意な工務店さんが、作ってくれたものです。
見た目が良くて、インテリアとあっているところが、とても満足していました。
当時は、子供のモノを収納するために、わざわざ準備した大きな物入収納として大活躍していました。
当時は、おもちゃや幼稚園の道具など、収納力いっぱいの物入でした。
最初は子供よりも、母である私が主に開閉していました。
腕の良い建具屋さんがつくった、造作の扉だったので、10年弱は、滑車・レール用の軸など滑りも良くて、開閉に問題はありませんでした。
2. 折れ戸か、ロールスクリーンか迷った
10数年過ぎると、滑車のゴミが絡まったり、レール用の軸が外れたり、ズレたりしはじめ、ちょっと使いづらくなってきたなぁと感じはじめるように…。
建具の業者に修理してもらったり、自分で扉を外してねじを整えたりと、手間がかかるようにもなってきました。
更に、大人のクローゼットとして新しい使い方に変えてみると、頻繫に開け閉めするようになったので、不便さが際立つようになりました。しかし、まだそこでは、造作の建具で、インテリアとして満足していたので、修理を続けていました。
■レールの軸まで外れてしまうように…。
物入の扉を買い換えようと思い始め、雑誌をチェックするようになると、ロールスクリーンを目隠しとして、物入収納に使用している事例をよく見かけるようにないました。
正直、雑誌の事例をうのみにして、ロールスクリーンに変えた時に、部屋に違和感が出ないか、買い替えをためらっていました。
新築時のカーテン設置でお世話になった、インテリアコーディネーターさんに、ロールスクリーン設置の見積もりをとってもらうことにしました。
■幅もピッタリの厚めの生地で、ロールスクリーンがみつかった。
結局、見積もり金額も納得いくようなもので、設置の手間もかかることがないとわかったので、とりあえずやってみようと結論をだしました。
壁の色に合わせて、部屋全体の雰囲気も変わらないような、ロールスクリーンを選ぶことができました。
3. ロールスクリーンにして良かったこと
現在、数年たったところですが、感じていることはこんなことです。
・開けた時に、クローゼット全体を見渡せるので、探し物が見つけやすい。
・折れ戸の扉幅がなくなったので、クローゼットの両サイドが広く使える。
・ロールスクリーンの色がたくさんあり選べたので、インテリアに合ったデザインにできた
■全部見渡せるって、ストレスフリーだとわかりました。
ロールスクリーンをクローゼットの扉にするのは、ありだと分かって、とても安心しました。
ホコリはそんなに気にならず、開いたときの使い心地は快適で、嬉しいです!
片づけ収納ドットコム
↑ 2023年4月からライターに参加しています。
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