ライフオーガナイザー®️の浦田友惠です。
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クローゼットの洋服が、ギュウギュウに詰まったようになり、位置が上や下にズレてしまって、定まらない…。
朝の着替えで、クローゼットを見渡しても、見た目が乱雑で、コーディネートするのに疲れる…。
サッと取り出して、ストレスなく戻せるようにしたい!そんな、困りごとはありませんか?
ハンガーの選び方にポイントがあることを感じましたので、まとめてみました。
面倒だけど、片づけが終わったら、最後に"ハンガーを全揃え"する。
今回、やって分かったメリット・デメリットをシェアします。
=目次=
- 洋服の数を確保しながら、見た目も自然に整う
- 上着・ボトムで分かれるので、戻す場所が一目瞭然
- ハンガーの数が決まるから、洋服が無駄に増えない
1. 洋服の数を確保しながら、見た目も自然に整う
今回、「MAWAマワ」のハンガーを購入しました。
細くて、しっかり掛かるので、洋服の数をできるだけ持ちたい時にメリットがあると感じました。省スペースが叶い、掛ければ自然と揃っていくので、洋服の位置が上や下へと乱雑になることが無くなりました。
手触りが苦手な、娘は使えなかったので、家族によっては使いづらい人がでてくろことに気をつける必要がありました。
2.上着・ボトムで分かれるので、戻す場所が一目瞭然
思っているより、視覚の判断に、頭を使うことがありませんか?私は、ハンガーの用途が決まっていることで、カテゴリーごと場所が決まって来ることに、とてもメリットを感じました。
上着はこれ、ボトムはこれ、カテゴリーごとにハンガーを全揃えすると、クローゼットの全体が、バシッと位置決めされて、戻す作業にストレスがかからなくなりました。
わが家の場合、お洒落着は型のしっかりしたハンガーを使って、別にまとめたスペースをつくったので、そこは人それぞれになるかと思いました。
3.ハンガーの数が決まるから、洋服が無駄に増えない
決まったハンガーで全揃えすると、洋服の買い足しの慎重さが出てきました。購入時の簡易ハンガー・クリーニングのハンガーを捨てることが習慣になるので、元の数を保ちやすいように仕組みができ、自然と整っていきました。
どうしても洋服の数を増やす時には、買い足せるように、定番品を持つメーカーを予め選んでおくことは、必須かもしれません。
私の場合は、娘の好みもあるので、商品の購入は「ニトリの木製・マワのノンスリップ(白)」の2種類を選んでいます。
以上、全揃えしたことで、省スペース・選びやすさ戻しやすさ・丁度いい数の維持管理の3つが、ストレスなくできる。メリットが多く、家族みんなの使いやすさをつくり出せました。私の気持ちも、とてもスッキリしました。
片づけ収納ドットコム
↑ 2023年4月からライターに参加しています。
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