開業までの道のり⑤:開業場所の決定 | 子育て真っ盛りでも情熱をかけられる個人ビジネスを仕事に選び、無理なく収入と自由を手にして、子供たちに世界を見せる

子育て真っ盛りでも情熱をかけられる個人ビジネスを仕事に選び、無理なく収入と自由を手にして、子供たちに世界を見せる

女として生まれたなら、子供を生み育ててみたかった。でも、何かが私を駆り立てる! その情熱を個人ビジネスという形に乗せて、1度きりの人生で悔いなく成長し続ける… 子育てしながら自分の仕事を持つ方法や考え方についての、3児の母ワーキングマザーによる記録。

私の夢は自宅で開業だったのですが、当時住んでいたのはマンションでした。

マンションで開業しようと思っていたら、看板が出せないなどの制約が出てきた上に、

マンションの1室だと店舗の場所が分かりにくい上に、お客さんがマンションの一室という「店」に入ることに恐怖感を感じて、回れ右して帰ってしまったりする、という話を聞きました・・・。

もちろんそれは業種や形態、地域性にもよるでしょう。都会で、アロマセラピーサロンやスピリチュアルセッションなどをマンションの1室で順調に営業しておられる方も多々います。

だけど私の住んでいた地域では一戸建てで当たり前みたいな感じですし、マンションは避けたほうがいいと判断。




個人で予約制のお店を開く場合の店舗の決め方については、先輩方から次のような指針をいただきました。

1.分かりやすい場所にする
地図を見ればほとんどの人が難なくたどりつける場所。

2.入りやすい店をつくる
テナントまたは一戸建て推奨。外観のデザイン。駐車場と店がなるべく近い、など。

3.人通りの多い場所でなくてもよい
チラシや広告、ホームページなどで見て興味を持ってもらうことが第一で、興味さえ持ってもらえたら、大通りに面していなくても地図を見て来て下さるので、交通量や人通りの多い1等地でなくても大丈夫。1等地の店は、予約制ではなくふらりと入ってもらうためのもの。




ちなみに整体などでは出張専門、という業務形態もあります。
実際、店舗が持てなかったり、サラリーマンの副業だったりで、出張専門でやっていた人もいました。

私は初めての場所への運転が苦手なので、出張専門は難しいと判断。
店舗を持つ方向で考えることにしました。

(開業3年後に自宅兼店舗が実現します)




立地を含めた店作りが悪いせいで集客につまづくのは困る。

最低条件は整えておきたかったので、分かりやすい場所で安い店舗がないか、店舗付き住宅がないか、不動産のホームページをちょくちょく見ては調べていました。

子供を育てながらだから、自宅から近くなければいけないし。

でも、それだけ条件を絞ると、なかなかいい物件がない・・・・

いい物件がある!と思ったら、すぐに借りられてしまったり、とうていテナント料を払えそうにないほど高かったり。



開業できるかどうかは、よい店舗をゲットできるかどうか、になりました。



2人目の子の妊娠9ヶ月のとき、

「久しぶりに職場から歩いて帰ったら、小屋みたいな空き店舗見つけたよ」

と夫。

良い知らせを聞いたときは、内容を聞かなくても何かがピンとくる!



次の日にはその店舗を見に行き、良さそうだったので不動産屋に行って、話を聞きました。

妊娠9ヶ月の大きなお腹で、しかも、上の子をベビーカーに乗せて「開業したいんです」なんて、まともに取り合ってもらえないかもしれない、と思いましたが、真剣な態度で臨みました。

幸い、窓口にいた人が、仕事的にも人間的にもよくできた方だった。この件以外でも後々大変お世話になることになります。

親身になって話を聞いてくれて助かり、出産後に借りるという契約(だったか、口約束だったか)をしました。



これで安心して出産できる!