アサシンのゼブランを仲間に入れてゴーレムがいるとされるホンリス村に着きました。
村人が吊るされてる。嫌な予感しかしない
前回までのお話
第一村人発見。
の、後ろにダークスポーンがいる!
ゴーレムのコントロールロッドをくれた商人は村の近くにダークスポーンがいるとか言ってたけど、中にうじゃうじゃいるではないか!
村人はさっきの二人以外見当たらないな。ダークスポーンに全滅させられた?
「あ、ゴーレムだ。でも動かない。
コントロールロッドが壊れてるのか商人から聞いたコードが間違っていたのか。」
「うーん。せめて村人がいたら話が聞けるんだけど」
「あれ?このドアには鍵がかかってない。入ってみよう」
「ここにも侵入していたか。」
「やはり誰もいない。死体だけだ」
ん?酒樽がある。
「ヴィルヘルムの特殊醸造酒…
まさかB.Bの蜂蜜酒じゃないだろうな。あ、あれはウィルヘルムか」
「しかしどんだけいるの。倒しても倒しても…」
「ちょっと待てモリガン!敵じゃない私だエリッサだ!
さっきから何度も凍らせて寒いじゃないかっ
フレンドリーファイア炸裂してるぞ」
「ようやくひと段落着いたかな。
奥にいるのは村人みたいだけど。」
「いえ、私はグレイ・ウォーデン。ここへ来たのはある商人に話を聞いたから」
シェイル?
シェイルとは外にいたゴ-レムの名前で、まだ動いていた時彼の父親ヴィルヘルムを殺したそうです。
ヴィルヘルムはレッドクリフ伯爵付きの魔道士で、ある日塔の外に倒れてるところを彼の母親が見つけました。
その時は見分けるのも困難なほど骨がバラバラに折れてて、そばにシェイルが立ち尽くして見下ろしていたとか。
母親は病んでその後コントロールロッド売ってしまい、シェイルも動かなくなったそうです。
でも今はシェイルのことより助けてほしいことがあると言われました。
彼の娘が何かに怯えてこの研究所地下の奥に走っていったので仲間の一人が後を追ったのですが、防御設備のせいで死んでしまった。
自分では行けないので娘を連れ戻してほしいと。
いや、親として子供が心配なのはわかる。
わかるが、なんで他人が命の危険を冒してまで助けなきゃいけないのか
と、言いたいところですがそれじゃクエスト終了しないので引き受けることにします。
最悪だね。
用心しないと何が起こるかわからない。
やっぱりでた!
彼の父親は何を研究してたんだ?
地下水か。きれいだけど崩れないでしょうね
「見つけた。お父さんが心配してるよ。」
「私たち?猫このと?」
「猫…じゃないな。
アマリア、いい子だからこっちにおいで」
「その子を放って戻るつもりはない、離れるんだ」
「あの子に憑りつくつもり?」
ヴィルヘルムの作った防御設備のせいで外にでられないにゃんこはアマリアを人質に取引を持ち掛けてきました。
どうしようもないので一旦言うことを聞くことに。
「(説得)わかった。行かせてやる。娘も連れて行ってかまわない(嘘)」
選択肢次第でとっても胸糞な展開になります。
このにゃんこを外に出すには防御装置を解除しなくてはいけません。
それがこのとっても面倒くさいパズルです。
下のパネルを動かして炎を移動させるもの。
炎が当たると微量ながらダメージを食らいます。
「ウィンごめんよ」
クリア、サービスショット
「残念だったな。解放するとは言ったが生かしておくとは言ってないぞ」
「またお前か。冷えは体に毒だぞ」
「アマリア、今のうちにお父さんのところへ戻るんだ!」
サクッとやった後は戦利品漁り。
ホンリースの兜。重装ですがすべての能力+2はすごい。
アリスターにあげよう。
帰り道も敵が出るので注意。
お礼にシェイルを活性化させる正しいコードを教えてもらいました。
いや~長かった。(パズルが)
さっそく起動いさせに行こう。
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「おお~しゃべった」
シェイルはコントロールロッドを使って奴隷のように扱う人間が嫌いでした。
しかし何も命令をしないエリッサに驚き、命令を実行したいと言う衝動も起こらないのでついに自由になったと喜びました。
しかし長年動かなかったせいか記憶が無くなってて何をしたらいいのかわからないシェイルはエリッサについて行くことにしました。
もしかしたら記憶がもどるかもしれないので。
仲間が一人(?)増えて9人になりました。
シェイルにクリスタルを装備させるときれいです。
シェイルの鳥嫌いな話はまた今度。