ネタバレあります
パスワードを1つ見つけたので残りの1つも探しに行きます。
今度は反対側の食堂方向へ。
前回までのお話
この部屋にも死体か。
なかなか躍動感がありますな。
ここはバリアのようなもので道がふさがれてる。
始まった
あれはダル ガラールとバリアを製作した人?
これはもしかして…
毒を盛ったんだ。
このバリアを解くには装置と暗号が必要だけど、装置を見つけられても暗号はダル ガラールが墓場まで持って行ったんじゃないかな。
そう。
ダル ガラールはこのバリアを技術者に作らせたんだけど、完成後に毒を盛って殺害したんだ。
ここで共感度選択肢です。
・はっきりとは、わからない…
彼は暗号を理解できるのを、自分一人だけにしておきたかったようだ。
・まだ、見当がつかない。
だが、このダル ガラールという男について知れば知るほど、好きになれなくなる…
お前が言うような救世主ではなかったのかもしれない -5
このバリアの先には彼にとってとても重要な物があるんだろうね。
とにかく辺りを探そう。
何か突破口はないものか…
どうした?カリア
何か見つけた?
ちょっと待て。
私が炎をメインで使う魔術師と知っててそんな物を持ち歩いていたのか。
なんて恐ろしい。
そんなことくらい朝飯前だけど。
あなた、爆破大好きだね。
私もだ。
しかもそうしてくださいとばかりに炎の矢が落ちてるし。
右端の天使像の隣にある穴だね。
よ~し、一発で入るか。
きれいに入った。
お次は矢を打ち込む
ちなみにここは火炎球などの魔法では作動しないです。
炎の矢一択。
弓はあまり得意じゃなんだけど。
入るかなー?
凄いよ、私!
二発目で入った
この人いつも冷静だけど、案外考えなしに行動する派かも
さてバリアが消えたし奥へ進もう。
ここは!
子供部屋?
隅っこに絵本が…
!
娘さんとダル ガラール。
娘さん歩けないんだ…
かなり重篤な症状か。
今の幻視をカリアに伝えなきゃ。
え?カリア何言ってるの?
それは何に使う物?
どうしてそんなに大量の薬が必要だったんだろ?
なんてこと!
でも今まで見た幻視と符合する。
ダル ガラールはどうにかして娘さんを復活させようとしていたに違いない。
タニーシャに宛てた手紙の内容にも説明がつく。
ああ。
歪んではいるが、親としての愛情がここまでさせたんだ。
たまらないね。
パスワード候補 Maya …娘さんの名前か。
一応2つ揃ったしすぐに戻ろう。
つづく