ネタバレあります回
ララータクエスト血と塵
見知らぬ人物に連れていかれた先はアンダーシティの死体穴でした。
この場所は
カバールがララータに脅されてたところです。
ララータここ好きだね。
今回は共感度の選択肢があります。
プラスだけでなくマイナスポイントもあるので注意。
話が長いのでわかりやすくまとめました。(それでもすごく長いです)
見知らぬ人物は突然しでかしたことを謝りました。
なんであんなことした?
説明しないと婆さんの財布みたいにはらわたビリビリに掻っ捌いてやるぞ
サラエル ナリス ?
ファーザーの声とは?
ここ共感度選択肢です
そちらの正体を知っている +5ポイント
そちらはギルドのような~ ポイント無し
サラエルは、ララータは単なる犯罪者の集団ではないこと
『声』はララータが持つ戦闘部隊のこと
活動し始めたのは解決のために剛腕が必要となる問題が発生したからだと説明した。
ふむ。
となるとこれは一種の試験のようなものか?
こちらが傭兵にでも見えるか?
次の選択肢でマイナスポイントがつくのがあります。
そうだが~ 気分を害しますがポイント無し
そうだな~ ポイント無し
ダストピットで戦ったのは~ -5ポイント
サラエルの共感度を上げる選択肢は多くないのでマイナスで下げてしまうとかなりしんどいです。
ルートによっては40以上必要なので選ばないほうが無難です。
わかった。
任務について教えてほしい
殺人依頼だと?
サラエルは一息ついてポツリと言いました。
「ファーザー」
なんだって?
ここから長いので要約すると、
ララータの統率者はファーザー
サラエルが6歳の時、ララータがサラエルを含む12人以上の子供たちを避難所と呼ばれる孤児院から買い取った。
孤児院の運営者はシャグンというばあさんで、サラエルが言うにはお金欲しさだろうと。
その後シャグンは肉ウジ症にかかって死んでしまった。
ファーザーが子供を買ったのは人体実験をするためで、ララータ自体はそれに関与していない。
ララータは自分たちのことを人殺しとは思っていなくて実際は信仰の一種と考えてる。
ファーザーは人体実験を行った後、死体を捨てていた。
サラエルも正確な年齢はわからないが、12~14歳くらで実験をされ、死体山に捨てられたが運良く生きてて目を覚ますことができた。
目が覚めた最初の何か月間は混乱していた。
ようやく落ち着いてきたころ衛兵に助けを求めたが信じてもらえなかった。
衛兵はアンダーシティと関りを持ちたがらないうえ、オーダーも何の影響も持たない。
それはアンダーシティはララータが支配しているから。
その時からサラエルはどれだけ呪っても、わめいても誰も助けに来てくれないことを悟り、誰の手も借りずにやっていくと決めた。
サラエルは己を鍛え、生きる術と戦う術を学び、初めて闘技場に入った。
ララータの一人がサラエルがいかに上手く戦えるかを見てララースを学ぶよう提案してきた。
ララースとはララータの写本で神聖なる経典のこと。
そしてサラエルは8年前に一番下の等級サイオンになった。
ファーザーがサラエルを覚えていなかったのは、サイオン達のことは気にも留めないうえ、
死体山に捨てられた時は子供だったから。
サラエルは自分や他の者たちにやったことの報いを受けさせ、二度と誰も傷つけられないようファーザーに復讐しようとしている。
ファーザーと一部のララータは不死の非物質的な存在として存続し続けるために、肉体を去る日『超越の日』が迫っていることを信じてる。
そのためにこれから数週間のうちにフロストクリフ山脈へ遠征する予定をしている。
遠征は極めて危険な作業になることが予想されるので、配下の傭兵の内もっとも手練れの者から十数人連れていくはず。
その中の一人に私がなり、共にファーザーを殺す。
なるほど。
そして弁論術が高いと
ツンデレのような返答がもらえます。
他の選択肢は特に選んでも問題なし。
それでどうやってファーザーに私を雇わせるようにするんだ?
なるほど。
傭兵団はすでにいるのでそれ以上に私が役に立つことを証明すればいいのか。
ここから共感度選択肢4つ
じゃあ、手伝うよ ポイント無し
すまないが、興味はない クエスト終了。これ以上継続できません。
面白そうだ~ +5ポイント
あぁ、手伝うよ。~ +10ポイント
絶対ああ手伝うよ。~を選びましょう。
ポイント合計ですがおなじみのmodEnderal Tracking Toolで確かめられます。
デバッグモードを有効にするとOK
ゲームで共感度設定のあるNPCが一覧できるので今はネタバレ防止のため隠してます。
今の時点で共感度15
サラエルはアンダーシティ居住区のテレポート巻物を3つくれ、
2時間後に嘆きの木で会おうと言い残し消えてしまいました。
そして彼もジェスパーと同じく2時間どころか何日も待たされるはめになるのでしたゴメンヨー![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
つづく