【ケイシー流】初夢の分析~超意識からの愛あるメッセージ~ | 『自分の居場所』

『自分の居場所』

~ いつも「今ここ」が自分の居場所 ~
生まれ持ったもの(特技・才能)で祝福の水路となることが出来ますように!

ワクワク&ドキドキ&ハラハラ!

 

坂内慶子先生

今年1月3日に見た夢の分析をして頂きました。

 

【今年の初夢】

場所は、今はだれも住んでいない実家の和室。

そこには薄緑色の小さな冷蔵庫が置いてあった。

そこからわたしは製氷皿を取り出す。

(冷蔵庫の扉が少しあいていて床が水で濡れていた)

 

製氷皿を、冷凍庫からではなく

冷蔵庫から取り出したのに氷が出来ていた。

でもその氷はきちんと氷になってなく、

半分だけ氷、残りはお水の状態。

しかも氷部分はガタガタしており濃い緑色をしていた。

 

それを見たわたしは、

「あれ?ちゃんと氷になってないやん。

これじゃいかん」

と思い、製氷皿のものを流しに捨てて水を入れなおし、

冷蔵庫に入れようとしている。

 

以上が夢の内容でした。

 

 

さて、ここから夢分析に入るのですが、

その前に慶子先生からお話しがありました。

 

 

今年はお正月から

地震や航空機の事故などがありました。

そんな中、「夢分析」をするという

自己の内面を見つめる時間や平和な状態に居る

ということにまずは感謝する。

 

自分自身が今、

どれだけ恵まれた状態にあるのか?

そして、そのようなことが出来ない方々の分も

考えてお返ししていく。

 

という内容でした。

 

自分を知るということは、一番贅沢なこと。

そこに感謝してほしい・・・ということです。

本当にその通りだなぁと思います。

 

 

【初夢の分析】

今回の個人セッションの中で、

わたしは何度か「わたしは稚拙」「態度が幼い」

という自己憐憫や自己卑下に繋がることを言ったようです。

 

それを指して、

そのような言葉があなたの心を凍らせているとのこと。

夢の中の『冷蔵庫』に表されているものは、

わたしの心・感情を凍らせているの意味でした。

 

そのままの自分を認めること。

それが霊性を生きるということ。

とも言われたのですが、

ありのまま、そのままの自分を認める!

ということは、簡単そうで難しいですね。

 

 

※こんな時は、

肩のちからが抜けた細川貂々さんの

「それでいい。」シリーズのマンガが助けになります。

 

凝り固まっている自分の考えがほどけて、

そのまんまのわたしでいいんだよな~♪と

ちょっと思えてくるんです。

 

 

「ツレがうつになりまして」の

細川貂々さん「それでいい。」シリーズ下矢印

 

 

 

 

 

 

 

またわたしは常々

・良き人でありたい

・人の役に立ちたい

・人の役に立つ人間になりたい

と思ってきました。

 

でも、

その「思い」が独り歩きしている

とも言われ、あぁ~って感じでしたアセアセ

 

夢からのメッセージは厳しいですね?

とわたしが言いましたら、

先生はこれは愛あるメッセージですよ・・・と。

 

夫婦関係についてもお話しがありましたが、

男女のことが霊性磨きには最重要だと!!!

 

 

こうやって1時間半のセッションは、

あっという間に終わりました。

 

目からうろこがボロボロ落ちる気づきがたくさん!

苦しいけれど、夢を解釈しようと取り組むことで

今まで立ち止まっていた場所からすこし歩みを

進めることが出来るといいな。

 

 

~★~★~★~

 

 

今日は、

エドガーケイシーリーディング集からの一節。

 

夫に対して望む寛大さと同じ程度に、

自分自身が寛大になりなさい。

そうすれば、人生を通して、

二人の間でより良い調和がうまれるでしょう。

 

二人ともそれぞれ理想を持っています。

その理想を物質的生活・精神的生活・霊的生活と

調和させなさい。

 

すべては必ず霊から始まります。

霊的に設定した理想に向かって精神が導かれたとき、

物質的な結果が人生にもたらされるのです。

霊によって、二人の関係を導き、振る舞うのです。(3051-4)

 

ともりん♪