すいません。100万回は盛り過ぎました。<(_ _)>
でも、自分史ではそれ位、言われまくった印象があります。
特に、複数の人が集まりアルコールの入る場では、必ずといってもいい位にです。
内向型人間なら他人から必ず言われる言葉が上記タイトルの『大人しいよねw』ですよね。
そんな我々の情況についに耐えられなくなったのかとうとう「コミュハラ」なる言葉が誕生したとかしないとか
↓
『「大人しいよね」はハラスメント? 会話苦手な人への「コミュハラ」とは』
「コミュハラ」が広まったきっかけは、2015年8月29日に投稿されたこんなツイートだ。
「コミュ障に対する『大人しいよね』『なんか喋ってよ』といったコミュハラ(コミュニケーションハラスメント)の被害を広めてゆきたい。これはハゲている人に『ハゲてるね』『毛生やしてよ』と言うようなもので、コミュニケーションモンスターは、これがいかに酷い言動であるか自覚すべきである」
これが1週間ほどの間に、約1万6000リツイートされ、お気に入りも1万件以上と話題に。
「コミュハラつらい・・・コミュニケーションモンスターこわい・・・」
「バイト先でも中学の時にも言われたけど精神的苦痛すごかったよ」
「今度から私に『なんか喋ってよ』って言ってきたら、コミュハラですのでよろしくお願いします」
など「被害者側」からのツイートもあれば、以下略・・・
以上、 2015年9月13日付J-CASTより引用
うんうん、解ります。まさにコミュ障あるあるですね。
自分なんか、居酒屋で見知らぬ学生女子バイトにまで会計の時になぜか、「君、一言もしゃべらないね」って言われた経験もあります。(´・ω・`)
普通の人には、不特定多数のフリーセッションの場に身を置くと完全緘黙症に陥る人間がいる事なんて判らないんだろうなーと思います。
でも上記の記事には敢えて言います。頼むからそんな下らない言葉作らないで下さいと。
もし「コミュハラ」なんて言葉が流行ったらこれ間違いなくイジメに繋がりますからね。
『それってコミュハラだからw』とか言って第3者が一見コミュ障を庇う体で笑いものにするパターンが絶対登場しますから。
大体「大人しいよね」って言ってる段階でそもそも嘗めてますからね。だってどんなに無口でも強面の人にそんな言葉言える訳無いですからね。
ですが、我々にとって一番辛いのは同情です。例え善意でもマジでこんな安っぽい同情で「これ言ったらコミュハラになるから気をつけよう」とかって気を遣われたら却って死にたくなります。
まぁ自分の場合、気を遣われるのも、土足でづかづか入り込まれるのもどっちも勘弁なので、結局、他人と絡む場には身を置かない事が一番の処世術ですね。
有り難い事に、おかげ様で今年に入ってから一切他人と絡む場が無いので、ホントに楽チンな人生を送っています。
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