正直、他人の目にはどうしてもなじめません。
まず人と話すときに相手の目を直視するのが、きついです
それで、よく人から山中君ってどこ見てるかわからないって言われたりしてました。
また、会話する時目を見て話さないからと、山中は俺の事馬鹿にしてるって誤解されたりもしましたね。
確かに、会話する時は相手の目を見て話しなさいという事はコミュニケーションの最低限のマナーである事は先刻承知してます。
しかし、これを意識して話せば話すほど相手の目を見てると余計会話に身が入らなくなり疲れて来ます。
テクニックとして目と目の間の少し上をなんとなく見るのがいいとかって読んだ事もありますが、中々難いですね。
目は心の窓ってよく言いますが、確かに相手の目を見ると本心がわかってしまいます。あまり知りたくない本心ばかりが伝わって来てつらいんですよね。
そして自分の本心も相手に気取られそうで、これも気まずいんですよね。
よく漫画で大勢の目だけがたくさんこちらを見ているシーンを書いて主人公が追い詰められてる所を表現していますが、目だけで相手に恐怖心を与えられるんですよね。
あとよく田舎の田んぼで目の模様の風船を吊るして、害鳥除けに使われたりしてますが、生き物は本能的に目が怖いのでしょう。
昔から人間たちは下等動物が目を怖がる事を熟知してたんでしょうね。
異性への愛情表現のファーストステップは見つめあう目と目から始まります。
つまる所、汝の敵を愛せよでは無いですが、他人にも愛情を持って接する事が出来れば自然と解決する事なんでしょう。
でも、出来ない・・・
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