5/1で藤沢市議会議員の任期として2年目に入った。


市議会議員として14年目に入ったわけだが、あっという間だ。


はやい。


時の流れが年々はやく感じる。


2011年3月の東日本大震災のすぐあとに初当選をし、

2015年からの2期目の2016年に熊本地震、2018年に北海道胆振東部地震があり、2019年からの3期目にはまるまる新型コロナウィルスへの対応、そして4期目には能登半島地震と、災害が続いている。


こうした災害の対応や理解を深めるためにも防災士にもなった。

議会では、災害対応についてなども多く取り上げてきたし、その大元ともいえる重要なもので私が少なからず取り組んできたものとして、2013年ぐらいまでは藤沢市にはなかった住宅政策の必要性を提言し、住宅政策課の設置をはじめ、住宅マスタープラン策定、マンション耐震診断補助、団地再生計画、災害計画にペット同伴避難所を盛り込むなども提言し実現にいたっている。

(もちろん、その他にもスケートボード広場設置、市の廃棄物処理清掃法違反を明らかにしたり、障害者紙おむつ支援事業の事業者の不適切な運用を指摘したり、役所ロビーでコロナに苦しむ飲食店支援をしたりと、他にもあるが、どれも新聞やTVなどにご掲載いただいた。)


4期目1年間の私の提言成果としては、

◼︎一般質問で取り上げ改善要望した藤沢駅北口さいかや下地下車道の長年放置されていた落書き消去とLED灯設置と防犯カメラ設置による再発防止が実現できた

◼︎一般質問で取り上げて活用を要望した、県管理のかながわ女性センター跡地の活用を市が主体的に取り組むことになった(神奈川新聞掲載)


が挙げられる。


4期目2年目もしっかりと成果を出していく心構えで議会活動をしていきますので、引き続きどうぞ宜しくお願いします。