【選挙結果】
皆さん、参議院議員選挙の投票には行きましたか~⁉️
■藤沢市の投票率は54.11%(前回47.08%)
■神奈川県全体では54.51%(前回48.73%)
でした。
藤沢市の期日前投票率は17.38%

神奈川県選挙区5名のうち、当選者4名はほぼ前評判通りでした。
藤沢市での各候補者への投票状況をみると、
■1位が三原じゅん子(自由民主党)36,463票
■2位が松沢しげふみ(日本維新の会)30,517票
■3位が水野もとこ(立憲民主党)26,496 票
■4位があさお慶一郎(自由民主党)24,937票
■5位が三浦のぶひろ(公明党)21,510票
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■6位があさか由香(日本共産党)16,432票
■7位が深作ヘスス(国民民主党)13,169票
■8位がてらさき雄介(立憲民主党)6,831票

【藤沢市 比例票】
■自由民主党 60,078.436票
■日本維新の会 32,108.174票
■立憲民主党 29,561.002票
■公明党 17,493.760票
■国民民主党13,798.096票
■日本共産党 13,758.331票

こうみると、特に立憲票の偏りがかなり激しいことがわかります。12区(藤沢市寒川町)は、立憲の県連会長であります阿部ともこ代議士の地元ですが、水野候補に偏った応援となっていたことが票数から読み取れます。
また、比例票をみると、藤沢市は若い子育て世代が多い地域特性から日本維新の会の票数が自民に次いで多いなど、地域特性の出た結果ということがよく分かります。
逆に立憲は選挙区票より比例票を減らすかたちとなりました。

投票率は残念な結果に。コロナ、物価高、エネルギー費高騰、電力逼迫、上がらぬ賃金、そして選挙中に安倍元総理が卑劣な犯行によりご逝去されるなどの状況下においても、なお投票にいかない人が半数いることは、自分達の生活と将来にあまりにも関心がないといことの現れであり、日本の未来にとって非常に危ういことだと感じます。

今回、挑戦された皆さん、応援された方も、お疲れ様でした。
私も初心を忘れずに、よりよい市政運営に向けて活動していきたいと思います。

▼藤沢市 投開票結果ページ
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~sokuhou/keitai/touhyoutop.htm

▼神奈川県特設ページ(投開票速報)
https://www.pref.kanagawa.jp/sys/senkan/sokuhou/sansen_t.html