中学校給食を試食してきました。
藤沢市では11月から中学校給食の試行が善行中学校と湘南台中学校ではじまっています。
選択制デリバリーで1食250円。
御菜3品にご飯。スープが着く日もあります。
おおよそ3割の生徒が給食を食しているそうです。
藤沢市の中学校給食は、市の栄養士が栄養バランスに配慮した献立を作成し、放射能測定を行った指定食材のもとで、業者により調理提供されます。
パソコンやスマートフォン・携帯電話で1日単位の予約ができるなど、利用しやすい給食提供となってます。
課題としては、温かい給食を提供出来ないこと。
現在は、下の写真のような形でなるべく冷めないように工夫して運ばれていますが、今日食べた給食もそうですが、寒い時期などはやはり冷めてしまいます。
私は以前、委員会で飛行機の機内食などで使用されているコンセントに差し込むだけでアントレが加熱できるカートを使ったらどうか？と提案したが、高額という理由で否定されました。
温かいものは温かく食べることは食育の観点からも非常に大切です。
カートは何年も継続的に使えるものですし、実際にこの三重県亀山市などではこのカートを取り入れていますので、高額という理由だけで否定するのは思慮が浅いです。
今後、藤沢市が全校導入の際は、再考していただくよう、提案を続けて行きたいと思います。
また、これは藤沢市に限ったことではないのですが、昼食時間が15分と少ないので早く食べるしかないことは、多くの自治体の抱える課題です。
弁当箱は生徒の絵かプリントされていて、
可愛いです(^^)
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「藤沢市議会議員選挙候補（予定者）友田そうや」オフィシャルウェブサイト
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