雷が凄いです。
台風17号の影響により九州をはじめ各地に大雨による被害が出ている他、栃木では竜巻が発生し家屋の倒壊など被害が出ています。
自然災害には完全な防災は不可能です。
いかに減災をするかのために日頃からの備えをするかしかありません。
最近は竜巻被害が多いですが、学校などの体育館のガラスなどが割れ生徒が怪我をするなどの事故もありました。
これらを防ぐには、自治体の日頃からの減災施策が重要です。
例えば災害時は避難所にもなる学校施設ではガラスは強化ガラスやワイヤーの入ったもの、シートを貼ったガラスに取り替えるなどが必要です。
公共施設に設置したガラスによる怪我などは対応次第では未然に防げる事故です。
また、避難所としての機能がある体育館などには発電機はもちろんですが、エアコンや扇風機の完備をしていく必要もあると考えています。