本日は私が所属する総務常任委員会が開かれ、委員として質疑してまいりました。
議案・陳情・報告案件は以下となり、（）内は各会派の賛否となります。
答弁内容、質疑内容について正確なものは後日の議事録をご覧ください。
1 議案第20号 藤沢市における法令の遵守に関する条例の制定について
（採決：全会派賛成）
2 議案第21号 藤沢市常勤の特別職職員の給与に関する条例及び藤沢市教育長の給与等に関する条例の一部改正について
（採決：全会派賛成）
議案第22号 藤沢市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について
（採決：「反対」共産党。他会派賛成）
友田質疑：給与改正後のラスパイレス指数はどうなるか？また、給与改正については国基準以上の設定となっている地域手当や住宅手当などのお手盛りともいえる各種「手当」についても考えていかなくてはならないと考えるが本市の見解は？
答弁：23年度に当てはめた場合、2.3ポイントほど下がる見込み。
（地域手当等の各種手当については明確な答弁なし）
3 議案第25号 藤沢市防災会議条例の一部改正について
（採決：全会派賛成）
4 議案第27号 平成24年度藤沢市一般会計補正予算（第6号）
（採決：全会派賛成）
友田質疑：①駐輪場設置補助について、バイク等の駐車スペースを設ける計画はあるか？
また、民間に対する駐輪場設置補助の補助率はどうなっているか？
答弁：１２０CC以上のバイクを駐車するスペース確保の計画はない。
民間への補助率は自転車１台１５万円の二分の一。
②公共設備LED化事業について、今後の計画はどうなっているのか？
答弁：次年度以降の具体的な計画は今のところはまだ未定。
③みどりの広場土地取得費について、当初予算にも盛り込まれていた特養建設がなく なったにもかかわらず、当該土地の取得をする理由。今後の事業計画は？
答弁：以前より土地取得はおこなってきており、土地所有者の相続などの関係でも 取得を行ってきている。現段階では緑の広場として使用してもらう。
5 陳情24第8号 在日米軍への垂直離着陸輸送機ＭＶ22オスプレイの配備及び低空飛行訓練計画の撤回についての意見書提出を求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、松風会、共産、自民クラブ、アクティブ」
不了承「藤沢自民、公明」）
友田発言：オスプレイは人的要因事故により８回の事故で３６名の死者がでている。その安全性には疑問があり、現段階においては、米国においても低空飛行訓練が中止になっている中、本国で低空飛行訓練、配備をすることは認めることはできない。よってこの陳情の趣旨は理解できる。
6 陳情24第9号 日本政府に対し「大飯原発の再稼働停止を要請する意見書」の提出を求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、松風、共産、アクティブ」 趣旨不了承「公明、自民クラブ、藤沢自民」）
友田発言：大阪府市が稼働停止について声明を出し、また関西広域連合においても安全性の再確認を求める申し入れをしている。大飯原発は地盤、地価調査についても調査結果がでておらず、また安全基準についても条件を満たしていない。よってその安全性には疑問が残る。また原発の稼働については中長期的プランを示した上で行うべきであると考える。よってこの陳情の趣旨は了承。
7 陳情24第11号 藤沢市にある県有施設の廃止等しないよう，また，補助金・負担金を廃止しないよう県に意見書を提出することを求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、藤沢自民、松風、共産、自民クラブ、アクティブ」
趣旨不了承「公明」）
以下、報告案件
8 報告（1）個人市民税における寄附金税額控除の対象となる寄附金を受け入れるＮＰＯ法人を条例で指定する制度について
（2）湘南Ｃ－Ｘ（仮称）アーバンライフサポートプラザ整備計画について
（3）「善行地区における地域コミュニティ活動事業用地取得に関する調査特別委員会」の調査報告書に係る市の対応について
（4）平成25年度組織改正の概要（案）について
以上、報告とします。
議案・陳情・報告案件は以下となり、（）内は各会派の賛否となります。
答弁内容、質疑内容について正確なものは後日の議事録をご覧ください。
1 議案第20号 藤沢市における法令の遵守に関する条例の制定について
（採決：全会派賛成）
2 議案第21号 藤沢市常勤の特別職職員の給与に関する条例及び藤沢市教育長の給与等に関する条例の一部改正について
（採決：全会派賛成）
議案第22号 藤沢市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について
（採決：「反対」共産党。他会派賛成）
友田質疑：給与改正後のラスパイレス指数はどうなるか？また、給与改正については国基準以上の設定となっている地域手当や住宅手当などのお手盛りともいえる各種「手当」についても考えていかなくてはならないと考えるが本市の見解は？
答弁：23年度に当てはめた場合、2.3ポイントほど下がる見込み。
（地域手当等の各種手当については明確な答弁なし）
3 議案第25号 藤沢市防災会議条例の一部改正について
（採決：全会派賛成）
4 議案第27号 平成24年度藤沢市一般会計補正予算（第6号）
（採決：全会派賛成）
友田質疑：①駐輪場設置補助について、バイク等の駐車スペースを設ける計画はあるか？
また、民間に対する駐輪場設置補助の補助率はどうなっているか？
答弁：１２０CC以上のバイクを駐車するスペース確保の計画はない。
民間への補助率は自転車１台１５万円の二分の一。
②公共設備LED化事業について、今後の計画はどうなっているのか？
答弁：次年度以降の具体的な計画は今のところはまだ未定。
③みどりの広場土地取得費について、当初予算にも盛り込まれていた特養建設がなく なったにもかかわらず、当該土地の取得をする理由。今後の事業計画は？
答弁：以前より土地取得はおこなってきており、土地所有者の相続などの関係でも 取得を行ってきている。現段階では緑の広場として使用してもらう。
5 陳情24第8号 在日米軍への垂直離着陸輸送機ＭＶ22オスプレイの配備及び低空飛行訓練計画の撤回についての意見書提出を求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、松風会、共産、自民クラブ、アクティブ」
不了承「藤沢自民、公明」）
友田発言：オスプレイは人的要因事故により８回の事故で３６名の死者がでている。その安全性には疑問があり、現段階においては、米国においても低空飛行訓練が中止になっている中、本国で低空飛行訓練、配備をすることは認めることはできない。よってこの陳情の趣旨は理解できる。
6 陳情24第9号 日本政府に対し「大飯原発の再稼働停止を要請する意見書」の提出を求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、松風、共産、アクティブ」 趣旨不了承「公明、自民クラブ、藤沢自民」）
友田発言：大阪府市が稼働停止について声明を出し、また関西広域連合においても安全性の再確認を求める申し入れをしている。大飯原発は地盤、地価調査についても調査結果がでておらず、また安全基準についても条件を満たしていない。よってその安全性には疑問が残る。また原発の稼働については中長期的プランを示した上で行うべきであると考える。よってこの陳情の趣旨は了承。
7 陳情24第11号 藤沢市にある県有施設の廃止等しないよう，また，補助金・負担金を廃止しないよう県に意見書を提出することを求める陳情
（採決：趣旨了承「みんな、かわせみ、藤沢自民、松風、共産、自民クラブ、アクティブ」
趣旨不了承「公明」）
以下、報告案件
8 報告（1）個人市民税における寄附金税額控除の対象となる寄附金を受け入れるＮＰＯ法人を条例で指定する制度について
（2）湘南Ｃ－Ｘ（仮称）アーバンライフサポートプラザ整備計画について
（3）「善行地区における地域コミュニティ活動事業用地取得に関する調査特別委員会」の調査報告書に係る市の対応について
（4）平成25年度組織改正の概要（案）について
以上、報告とします。