みんなの党と野党6党は、国会内で党首会談を開き、社会保障・税一体改革関連法案の成立を阻止するため、衆院に内閣不信任決議案を提出することで合意しました。

8日に提出予定とのことです。

自民党を抜いた野党7党での提出では可決の見込みはないですが、それでも提出に踏み切る意味としては民主党に揺さぶりをかけ分断を狙う狙いがあるかもしれません。

どうあれ、民主党は無駄に政権を長引かせ維持するのではなく、解散をし、国民の信を問うべきだ。