本日は災害対策等特別委員会が開かれ、委員として「第35回藤沢市総合防災訓練」の視察に伺いました。

今年の会場は「御所見小学校」。
グランドの真ん中に大変立派な「大銀杏」があります。
この大銀杏は樹齢100年以上のものだそうです。

<樹齢100年以上の大銀杏>
$「湘南のトムソーヤ」友田そうや

訓練参加団体は、御所見地区自主防災会、辻堂地区自治会、鵠沼地区自治会、桔梗台・上高倉滝の上自治会、防災関係機関、消防関係、藤沢市、姉妹都市の松本市、自衛隊、米軍厚木航空施設、神奈川県警、郵便事業(株)、医師会、赤十字、ボーイスカウト連絡会、などなど・・ほかにも多くの団体が参加し、まさに本番さながらの訓練です。

合計1053名の参加者ということでした。
こういった具体的な災害を想定した日々の訓練が大切であり、私も委員としてしっかりと視察をおこなってまいりました。


<道路障害物撤去訓練の様子>

$「湘南のトムソーヤ」友田そうや


<大震火災防ぎょ訓練の様子>
$「湘南のトムソーヤ」友田そうや


<住民による応急救護訓練(AED)の様子>

$「湘南のトムソーヤ」友田そうや

<藤沢市消防本部による訓練の様子>
$「湘南のトムソーヤ」友田そうや


災害時に備え、水や食料などの備えは最低3日分は確保しておいたほうが良いとのことです。
東海大地震は70%の確立で起きるといわれています。
備えあれば憂いなしです。