28日,29日、神奈川県が県内全市町村に堆肥の生産、流通の自粛を通知。

具体的には、牛の排せつ物や樹皮、落ち葉などを原料にした堆肥の生産や流通、使用の自粛を求める通知を出した。神奈川を含む17都県で作られた堆肥について、高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性があるとして、農林水産省が利用自粛を求めていることを受けた措置。

だそうです。

この堆肥化施設は藤沢市では宮原に湘南エコセンター(堆肥化センター)があります。
私は7月21日に、上記のような危惧がありましたので、担当課の農水課には、早急に堆肥の放射能腺測定をすべきと要望し、農水課から管理製造会社の(有)横須賀造園に測定の指示がだされ、今後の進捗具合はそのつど連絡を頂くことになっています。(7月22日ブログ参照)

現在の堆肥はどうなっているのか、流通はどの程度なされているのか、7月22日には農水課から指示がでているわけで、測定結果は出たのか?

そのあたりを週明けには問い合わせしようかと思います。

またこの件につきましては、情報が入り次第にBlogやtwitterなどで報告いたします。