本日は藤沢市の水防訓練。

そして初の災害対策等特別委員会があり、私は委員会の委員ですので水防訓練の視察にいってきました。

今回の水防訓練想定は、大雨により低地での浸水が進んできたと想定して訓練を行いました。

大雨災害と聞くと、平成2年の藤沢橋の集中豪雨の増水で境川藤沢橋落橋したのが記憶に強く残っています。
このとき私は中学生でして、大変に驚いた記憶があります。

すこし脱線しましたが、訓練では消防隊の皆さまのテキパキとした姿に関心いたしました。
こういった姿を見ると、こういった方々に守ってもらってるんだなぁっと安心感さえ覚えます。

これだけ素晴らしい姿は、できるだけ多くの市民の皆さんにも見ていただきたいです。

そんな中、私自信も初めての土嚢作りも体験させていただき、汗でびっしょりになりました。



藤沢市では洪水ハザードマップもホームページよりダウンロードできるようになっています。河川付近にお住まいのある方は「備えあれば憂いなし」とお考えいただき、これから台風が多くなる時期なので、今一度マップをご確認いただくことをお勧めいたします。


また、藤沢市では、防災・気象情報メールサービスもあります。
防災・災害情報を得るための1つの手段として、活用してください。

$「湘南のトムソーヤ」友田そうや