まだ長男が四歳の時
その頃私の両親は東京の江東区に住んでいました。
夏休みに長男と一緒に帰省してた時の話です。
ある日 駅から実家までの帰り道片側三車線上下6車線の大きな交差点があり、信号待ちをしていました。
信号が青になり息子の手をひいて渡りはじめちょうど真ん中くらいに来た時に、突然 風が吹き息子が被っていたミッキーマウスの帽子が空に舞い上がり飛ばされてしまいました。
拾いに行こうと思っても長い横断歩道で途中で赤に変わってしまうと思いあきらめてそのまんま横断歩道を渡り終えて、ふと正面を見ると、反対側の横断歩道のところでミッキーマウスの帽子を手に高く振り上げてここにあるよーとガードレールのポールに帽子を被せておいてくれようとしている人が見えました。
その人は10トン大型トラックの運転手さんでした。
信号待ちで停止しているときに一部始終を見ていたのでしょう。
交通量の多い道路でわざわざトラックを止めて息子の帽子を拾ってくれたのです
信号が赤だったので向こう側に渡ることもできずただ遠くから何度も頭を下げてお礼を言いました。
世の中捨てたもんじゃないな。心がほんわか温かくなりました。
あれから18年
今でもあの時の光景は忘れられません。
名前も顔もわからないトラックの運転手さん。
あの時はほんとうにありがとうございました。
お礼を言いたくて新聞に投稿しようとも思ったけれどうまく文章が書けずに、いつのまにか月日がながれてしまいました。
でも今でも息子はあの時の帽子のこと感謝しています
その頃私の両親は東京の江東区に住んでいました。
夏休みに長男と一緒に帰省してた時の話です。
ある日 駅から実家までの帰り道片側三車線上下6車線の大きな交差点があり、信号待ちをしていました。
信号が青になり息子の手をひいて渡りはじめちょうど真ん中くらいに来た時に、突然 風が吹き息子が被っていたミッキーマウスの帽子が空に舞い上がり飛ばされてしまいました。
拾いに行こうと思っても長い横断歩道で途中で赤に変わってしまうと思いあきらめてそのまんま横断歩道を渡り終えて、ふと正面を見ると、反対側の横断歩道のところでミッキーマウスの帽子を手に高く振り上げてここにあるよーとガードレールのポールに帽子を被せておいてくれようとしている人が見えました。
その人は10トン大型トラックの運転手さんでした。
信号待ちで停止しているときに一部始終を見ていたのでしょう。
交通量の多い道路でわざわざトラックを止めて息子の帽子を拾ってくれたのです
信号が赤だったので向こう側に渡ることもできずただ遠くから何度も頭を下げてお礼を言いました。
世の中捨てたもんじゃないな。心がほんわか温かくなりました。
あれから18年
今でもあの時の光景は忘れられません。
名前も顔もわからないトラックの運転手さん。
あの時はほんとうにありがとうございました。
お礼を言いたくて新聞に投稿しようとも思ったけれどうまく文章が書けずに、いつのまにか月日がながれてしまいました。
でも今でも息子はあの時の帽子のこと感謝しています