明るい日差しに春が近いことを感じさせる最近。

 

 

マグノリアの季節到来

 

 

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年が明けてから節分、そして春分を目処に

昨年から持ち越したものを終わらせながら、

「断捨離」も一緒にやっていく。

 

そんな心づもりで過ごしていた今年。

 

心がけていたのは、

予定通りに出来なくても

「やること」にこだわらない。

 

むしろ楽に、力を抜いて、

元々決めていた「やること」リストの

絞り込みをかけていく(やらなくてもいいものが

その中で出てくるはず)。

 

それを大事にしていた時はいい感じだったのに、

途中から「やらなくちゃ」モードが発動。

 

そこからあれよあれよと収拾が付かなくなってきて、

2月がもう終わったと呆然。

 

 

 

 

2月1日に今年初のひばりに遭遇(このお喋りするような鳴き声で気がついた)

 

 

動画は1羽だけですが、5羽ほどが一斉に空を舞う姿も見ました

 

 

2月最後の日にそれまでもトラブっていた

プリンターのWi-Fi接続が上手くいかなくなる問題発生。

 

今までは何とか解消出来たのが

今回のものはどうにもこうにもならず、

エネルギーと時間を相当使う羽目に。

 

しばらく諦めて、時間を空けてやろうと決めたのに、

往生際の悪い私は昨日も今日も

散々時間を取られて、

やるんじゃなかったと後悔。

 

 

 

プリンターを使っていたのは、

実家の家族に出す手紙をプリントアウトするため。

(手書きよりもタイプする方が早く書けるので)

 

1月から週に1度の割合で出していました。

 

昨年の12月に以前から耳が遠かった父の聴力が

がくりと落ちてしまい、

電話での会話が難しいのにショックを受けて、

ファックスを買おうかと迷った挙句、

プリンターを購入。

 

父はインターネットは使わないので、

家族との連絡は父との週1回の電話が頼り。

 

母とは1年ちょっと電話で話をしていないし、

施設に入っている兄の状況も最初に入居した時とは違う様子。

 

なかなか帰国が叶わない事情もあり、

家族のことを考え始めると

「十分に私はやっていない」の

気持ちが起こりやすく、

不要な「やらなくちゃ」を課してしまう。

 

 

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手紙は週1回をにもこだわりすぎたかも。

 

父との電話の話に間に合うようにのつもりが

手紙が届くのに途方もなく時間がかかったり

(2週間以上)、このプリンターのトラブル。

 

「もっと力抜いていいんじゃない」のメッセージのような。

 

力が入っていたり、

自分に課している時は余裕がなくて、

気持ちが急いていると感じる瞬間もかなりあった。

 

 

 

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毎年早めに我が家の小さなコレクションの

お雛様たちを飾ろうと思っていたのも

やっと3月に入って慌てて出しました。

 

 

 

 

雨の日も「ここにいるよ」とすぐ近くに来て、歌うロビン

 

 

仕切り直しの3月。

 

ゆるり、楽しく、余白作りを継続します。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。