昨年どこかで宣言した今年からクリスマスカードは出さない方向へ。

 

 

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クリスマスカードの絵柄でもお馴染みのロビン(コマドリ)

 

 

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ありがとうございます。

 

 

いざそうしようと思うと

最近、ご無沙汰している方達の顔が浮かんだり

長年染み付いた習慣を変えることの抵抗もムクムク。

 

12月1日の早朝に目覚めてから

しばらく悶々としていました。

 

 

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今年の我が家のアドベント・カレンダー

 

 

 

クリスマスカード書きにかける時間とエネルギー。

(日本に住んでいた時は年賀状書き)

 

昨年、もうこれで十分だと納得したはず。

 

そして、クリスマスという一大イベントを前に

家族へのプレゼントの購入(これも変えたいところで、

少しづつ量を減らしたりの工夫はしている)、

クリスマスを祝うための準備もあると思うと・・・。

 

「もう無理」の本音が。

 

 

 

クリスマスカードはイギリス国内のもの

(親戚や年配の方達)、

日本の場合は、メールではなく、

手紙のやり取りをしている方を除いては

今年は手放そうと決めて、ほっとした後。

 

郵便局のクリスマスカード出しの期限を

ロイヤルメールのサイトをチェックすると

日本に送るのは10月の半ばに締め切り

(この日までなら確実にクリスマスには届くという目安)

ということが判明。

 

昨年も確かそうだったような・・・。

 

新型ウィルスの影響で、

通常は12月の早い時期だったのが、

そう変わっていたのだと今頃気づいて、

すっぱりと諦めがついた私。

 

 

 

だったら、今年最後の月ということで、

やりたいと思って途中になっていることや、

手付かずになっていることに、

全て取り組んでみるというのはどうだろう?

 

同時に、もう違うなと思うことは

どんどん手放していく。

 

そんな風に考え始めています。

 

 

 

昨年から色々な学びに明け暮れたり

複数のコミティサロンに所属して、

凄い数のzoomのイベントがあります。

 

その中で取捨選択しながら

毎週、何かに参加していました。

 

自宅ワークの夫からは先週も

「毎週5時間半は入ってるんじゃないか!」

などとチクリと嫌味が飛ぶのをスルーしながら。

(これでも彼の手前、セーブはしています)

 

そんなことがずーっと続いていて、

今週は珍しくzoomのイベントは入れませんでした。

 

 

 

少しでも余白ができると

方向転換しやすくなる。

 

手放すことでできる余白。

 

12月はこちらの方に重きを置いてみるのが

欲張りな私にはいいかもしれません。

 

 

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クリスマス仕様の公園のベンチ

 

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最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。