血が繋がっているのでは?と思う程、近しい存在だったお義母さん。

 

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キッシュ(夫、どれもお義母さんのキッシュに敵わないと)のレシピを書いてくれたカード

 

夫は電話で毎日お義母さんと話をしていたので、
カードのイラストにお義母さんが冗談めかして書いた言葉が

並んでます。

 

「母への義務感でやってくれてるのよね~」

 

さて、どっちがどっち?(夫とお義母さんの)

「ちゃんと聞いてますよ」っていう態度の方?

それとも「無理して笑ってる方?」と。



夫と結婚して、最大に嬉しかったこと。

 

お義母さんの娘になれたこと

(ラーセン家の家族になれたこと)。

こんなにも家族一筋で、

一人一人にきめ細かな心配りをしてくれた人は

知りません。

 

母性の塊のような人で、夫との間、

日本の実家の家族のことも気にかけてくれて、

何かと相談にも乗ってくれました。

 

この新型ウィルス騒ぎで、近くに住んでいる家族の間も

1年以上はまともに会うことも叶わず、

やっと夏に庭でみんなで会える日を心待ちにしていたのですが・・・。


お義母さんには感謝の気持ちしかありません。

 

大好きなお義母さん、この世で出会えたこと、

あなたの娘として時間を過ごせたこと、

本当に幸せでした。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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お料理上手のお義母さんから貰ったレシピが幾つか手元に

 


お義母さんとの思い出、たくさんあります。

 

夫と付き合い始めてから1年経ったぐらいの時に
実家にお邪魔した時のこと。

お義母さんのこの一言で

絶対的な安心感を感じたのです。

 

 


お義母さんが夫のことでいつも言ってくれた言葉。

 

 

 

家族がいる町に住み始めて、

この8月で10年が経ちます。

 

 


こんなにも家族を大切にしてくれたお義母さん。

 

お義母さんがいなくなった後は

みんなで協力して

お義母さんがサポートしてくれた分も

これからは自分達でやっていくので、

大丈夫ですよ。

 

 


最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。