先週ずっと溶けなかった雪。

 

 

 

 

ブログに訪問くださいまして

ありがとうございます。

 

 

マイナス5度を記録した日もあり

こんなに寒くなったこと

それが長く続いたのも

久しぶりのような気がします。

 

かなりタフなクリスマスローズが

連日の霜でぐにゃりとなったのには

びっくり。

 

 

次の日もぐったり

 

 

 

開花した花をそっと持ち上げても

くにゃくにゃと弱々しくて

支えるのもやっと。

 

 

 

フラワリング・カレントは霜もなんのその

 

 

 

沈丁花も元気そのもの

 

 

14日の日曜日の夜、ゴミ出しをした時、

春の匂いがふわりと鼻をかすめました。

 

生まれ育った福岡でいつも春と感じた香りは

東京で暮らした時もロンドンに移ってからも

似ていて、説明はできないけれども

私にとってはこれ。

 

今年最初の香りから届いた春の兆し。

 

今週は暖かくなり、雪はすっかり溶けました。

 

春の香りに沈丁花の香りもきっと入っていただろうな。

 

 

 

夫が「気温が上がったら、

クリスマスローズは強いから

すっと立つから大丈夫」の言葉通り。

 

 

 

見事、復活!

 

 

 

秋明菊の根元もこんな感じ

 

 

春の足音聞こえてきました。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。