「合わせようとした瞬間ずれている」
9月に入って、すっかり秋の空気感
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
8月から参加しているzoomで
みかっちさんと上田モクさん
のお二人がホストで
ゲストの方をお招きしてお話を伺う
毎回鳥肌ものの「みかもく横丁」。
8月12日の第三弾は
『魂の成長への旅ツアーガイド』と
予告でも紹介されていた
國友秀夏(しゅか)さんが
ゲストの回でした。
生憎この日は先約があり
ライブでは観れませんでしたが、
YouTubeをアップしてくださったのを
観て、上の言葉が突き刺さりました。
「調和する」という話。
「みんなに合わせようとしたら」
という話からの
お三方の間でのやり取り。
「合わせなくていい」。
みかっちさんは音楽をされていらっしゃるそうで
音楽を例えにみかっちさんが「合わせる」ことについて
秀夏さんにお話したこと。
「合わせようとした瞬間にずれている」
「もう遅い」
「合わせようとした時点で
合っていない
遅い」
これらの言葉がビビビっと。
これ、私のことだ。。。。
そのつもりはないのに
「そうして欲しいのがわかるから
やったのに・・・」などの気持ちが
出てきやすい。
巻き込まれ感
やらされ感
時間を無駄にした等。
そういう感情が出てくるのが
なかなか減らなかったのはここ。
指摘されたこともあったけれども
(過去に受けたコンサル等で)
自分の中でもがいて
「ああ、もう嫌だ!」とならないと
なかなか分からないもの。
8月最後の日はお休みで早朝に見た朝日
誰がそう仕向けたのでもなく
自分の長年の心癖。
「合わせよう」からと
気づいたら
立ち止まる。
以前だったら疑問にも思わず
自動的にやっていた行動、言葉を
最後は一番身近な相手との間で。
何か新しい風を入れると
強い抵抗に遭う?
過去からのデータの
恐れから
そういう風に見える?
引き寄せ?
定かではないけれども
(分析はしないことにした)
結構嵐が吹き荒れた7月、8月。
それでも自分のビートを
心地よく刻むことを
静かに続けている。
※追記
「みかもく横丁」vol3 秀夏さんがゲストの回
こちらでご覧いただけます。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。