3月の日本行きを諦めた途端、停滞したものが動き始める。
庭のヘラボラス、雪の週は萎んでいたのが復活
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
新たな流れに入ったことを
実感する出来事が
立て続けに起きた週。
月曜日の眼科の検査に
始まって。
火曜日に12月以来の
ホメオパシーのセッション。
水曜日は前回の記事の
美容院行きを伴った
ロンドン市内へのお出かけ。
Dalstonからロンドン中心はそう遠くなく、通りから高層ビルが見えます。
よく通るものの中には入ったことがないコレクター向けの本とプリントのお店
そして木曜日は甥っ子の
19歳の誕生日。
誕生日カードと一緒に
お祝いのお金。
当日、義妹家のドアのポストに
投函することにしました。
義妹は家にいたとしても
邪魔はしたくないので
ポストに投函後、
去るつもりで出向いたのが・・・。
窓越しに私に気が付いた義妹。
ドアをすぐに開けて
「よかったら上がっていって」と
招き入れてくれました。
彼女には二人息子がいるのですが、
19歳になった上の子がアスペルガー、
16歳の下の子が重度の自閉症。
うちの実家で抱えている問題とも
重なることに彼女も家族も
向き合っていま
夫の家族の中では
彼女が兄のこと、
うちの実家のことについても
一番理解しやすい立場。
11月の日本から戻って以来、
兄、家族のことで悩んでいたこと
夫の反応
今後のことなど。
話し始めたら
止まらなくなってしまい
気が付くと2時間以上経過。
たくさん話を聞いてくれて
彼女の意見やアドバイス、
参考になる本も貸してくれて。
長期の日本行きに
理解を示してくれただけでなく
義妹はもちろん夫の家族も一緒に
全面サポートするからの言葉まで。
予期せぬ展開にびっくり!
昨年末から夫の家族に
今回、義妹にしたような話を
したいとずっと思っていました。
ただし、夫と一緒ではなく
単独でその機会を作ることが難しく。
中途半端な形で
お義母さんにチラリと
話をしただけに終わり。
その後もチャンスを伺っていたのですが、
どうにもいいタイミングが訪れず。
もうこれは無理だなと
諦めていたのです。
こだわって物事が動かない時。
一旦、手放してみる。
そこから新たな行動が生まれ
新しい流れに変わる。
手放したものでも
必要なものは
ちゃんと手元にやってくる。
春ももうそこまで
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。